このレビューはネタバレを含みます
【1957-1964 新たな衝撃、西ヨーロッパ映画の革命】
四人の私的な映画の担い手
イングマール・ベルイマン
『鏡の中にある如く』『サラバンド』フォントリアーいち押し、言葉がよい
テーマ:触れる…
「ゴダールのショットが伝えるのは『女性が車にいる』ではなく『この瞬間が美しいと思う』ということだ」「『思う』が大事なんだ」
このドキュメンタリーの撮影中に犬の散歩してたおっちゃんに話を聞いたら、た…
1957~1964年。
ベルイマン、フェリーニ、セルジオ・レオーネらによる新しい映画の描き方について解説され、彼らに影響を受けたポール・シュレイダーやリン・ラムジーなどの作品も引用される。
興味深か…
【新たな衝撃/西ヨーロッパ映画の革命】(1957〜1964)
緊張と性の50年代〜60年代初頭を経て、ヨーロッパで新たな芸術性の模索へ。
ベルイマン、ブレッソン、ジャック・タチ、フェリーニの私的な…