ショーイング・アップの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ショーイング・アップ』に投稿された感想・評価

心地よい空気感

ミシェルウィリアムス演技よき

コメディ要素の温度感がなかなか他にない感じ

またふらっと見るかも
イチ夕

イチ夕の感想・評価

3.8
心地よいオフビートさだ。
煩わしいことで悶々としてる空気を少しだけ吹っ飛ばすラストの解放感。
ゆう

ゆうの感想・評価

4.0

ショットが的確なのとライカート作品のミシェルウィリアムズが初めて良いと思った。

あとは概ね、他レビューに同意。

上手くいかない時の苛立の中でも時間に比例しない芸術というのは常に苦しい。
相手に嫉…

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【記録】※スルー推奨
ケリー・ライカート監督とミシェル・ウィリアムズ4度目のタッグとなる、A24製作のヒューマンドラマ。サムネに惹かれて鑑賞。

間近に控えた個展準備に忙しい芸術家の女性、リジーの思…

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ケリー・ライカート監督『ショーイング・アップ』(2022)

芸術活動に舞い込む予期せぬ出来事や生命活動こそ、また芸術であるということー

芸術大学の学生にこれだけ真摯にカメラを向けた映画を他にみた…

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自分の家の真隣で起きていてもおかしくない様な映画。親近感があり見ていて安心する。
高木

高木の感想・評価

-

パーフェクト・ディズを見てから顔を見上げて常に視界を広くする様に意識してたから最後が共感出来た。
リジー目線ではジョーに早く給湯器を直せと嫌悪感が増してくがジョー目線では口うるさい人間だとお互いが嫌…

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なんかね、うまく言えないんですけど、くらいました。いいこの空気感。好きな映画はって今聞かれたら、この映画あげる。
どれだけギャラリーのオープニングが近づいてたって、私に必要なのはホットシャワー!!!!
それは人生の真理です。
crn

crnの感想・評価

3.0
小さな出来事が重なって、誰とも、何も、うまく行かないと感じる日々がリアル。一度は追いやった鳩に、いつの間にか執着し、最後には飛び立っていかれて解放される。対象とのそんな関係性もリアルに感じた。

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