「嵐を呼ぶ女」吉崎道代著にトルナトーレの事が書かれている。最新作が本作と言うのはチトカナシイ。イタリアに引きこもってしまった感がある。本作は、モリコーネが現代音楽家であり編曲家としてヒット曲を量産し…
>>続きを読むある程度音楽用語とかも知っていて、かつ映画音楽に興味が無いと楽しめないと思う。2時間半もあるので、私は途中で飽きていた。半端な興味でみるもんではなかったかも、、笑
でも分かりやすく編集されていたりし…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリー週間第七弾!
長かったー。モリコーネもモリコーネの曲も知らないけど見た。昔の映画がたくさん見れる。知らない人でもなんとか楽しめるような盛り上がりがある。
2回突き返されて3回目で素晴…
映画音楽と言ったらJ.ウィリアムズかモリコーネ。彼の場合ジャンル、曲調の振り幅がデカい。え、あれも?え、これも?大作からアートfilmまで曲を聞いてタイトルやstoryが浮かぶなんてザラである。それ…
>>続きを読むエンニオ・モリコーネのドキュメンタリー。
157分というドキュメンタリーにしてはかなりの長尺だが、飽きる事なく観れた。
古いイタリア映画が出てくる序盤は分からなかったが、「荒野の用心棒」あたりから…
モリコーネ自身と彼を取り巻く音楽関係者総勢70名に及ぶインタビューと各時代を彩った映画シーンで描かれる巨匠の真実。
なんとなく耳にしたことのある音楽や、何度も見返して、もはや本編よりも音楽の方を愛し…
すごい数の映画音楽を手掛けてるうちの選りすぐりを若い頃から紹介してってるんだけど、その映画は多分一生見ないな、的な古いものにはどーも感情移入が難しくて、観客たち前半ぐっすりめ。後半というか最後の方に…
>>続きを読む私は今観るタイミングではなかったのかもしれない。
終始眠気と闘っていた。
大変失礼ながら、モリコーネさんを今まで知らなかった。
映画界では有名な方のようなのに。
それを知れただけでも観て良かった。…
エンニオ・モリコーネは泣ける音楽のイメージしか無かったから、西部劇の音楽やポップスやジョン・ケージ的な実験音楽も作曲していたとは知らなかった。私自身もジャンル関係なく、クラシック、ポップス、ロック、…
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