めぐりあう時間たちに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『めぐりあう時間たち』に投稿された感想・評価

Kota

Kotaの感想・評価

3.8

“私たちより幸せな二人はいない。”

実在する小説“ダロウェイ夫人”の作家ヴァージニア・ウルフの執筆時と、異なる時代でその小説に触れた2人の女性の人生の三軸が群像劇のように進み、一つの音楽で纏まる。…

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ダイナ

ダイナの感想・評価

3.4

兎にも角にも
3人の女優がすごい。

最初ニコールキッドマン
だと気づかなかった。
どうやら鼻を
特殊メイクしていたらしい。

最後までこの3人が
どう繋がってくるのか
わからなかったけど
それぞれ…

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817

817の感想・評価

3.0
群像劇であってる?

群像劇の中では、どうも理解しきれないのもあって、これもそのひとつ。
ただただ苦しい時間が続いてて酸欠になりそうだった。
bn

bnの感想・評価

3.7

ニコールキッドマン、どこ?
ってなって特殊メイクで全然わからなかった〜!笑

ジュリアンムーアの美しさったらない。

難解って書かれていたけど、結局は女性として生きる上での生きづらさだったり息苦しさ…

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えり

えりの感想・評価

4.0

苦しい。観ていてずっと苦しかった。どこに共感して苦しくなるかは人それぞれだと思うけれど、わたしは彼女達を見守る人々だ。
誰の為?自分の為なんじゃないか?本当に相手の為?これを考え始めるとどうにもなら…

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ニコール・キッドマンの鼻が気になって全然話が耳に入らないから、余計に目を疑うほど難解になった映画。

生を際立たせる為に死は必然とのことなので、3つのパートに死を描く必要があった。

なので、ニコー…

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ます

ますの感想・評価

3.9
愛には証明が必要と言い父の誕生日ケーキを作る母に息子が愛に証明は必要なの?と問いかける1シーンに、母の苦労と葛藤の全てが凝縮されてる
mieko

miekoの感想・評価

3.8

2024.65
時代は違えど苦悩を抱えた女性3人の一日を描いた物語

世界で一番美しい遺書を残したといわれているヴァージニアの苦悩の生涯

妻の生活の場はあくまで家庭でありその中で子育て、家庭の維持…

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Kiri

Kiriの感想・評価

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「何か些細な理由で命を断つ」
「ケーキはパパを愛してる証拠よー証拠がないとダメ?」
「住みたくもない田舎に住み、望まない人生を送る」
「ロンドンが恋しい、都会が恋しい」⭐︎
「この感覚は私だけにわか…

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adabana

adabanaの感想・評価

3.4

苦悩する女性たち。
1923年小説家ヴァージニア・ウルフを軸に、1951年の主婦ローラ、2001年の編集者のクラリッサ。
花を買ってくるを合言葉にある一日を描く。
自分の在り方に憂悶し死の影が付きま…

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