虎に翼の30の情報・感想・評価

エピソード30
第6週「女の一念、岩をも通す?」(第30話)
拍手:82回
あらすじ
とうとう合格した寅子(伊藤沙莉)。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では盛大な祝賀会が開かれることに。寅子はスピーチを求められ―。
コメント50件
サムカワ

サムカワ

みんなこれ朝に観てるの?仕事行ける!? …ってくらいぶちのめされた。泣いちゃうよ。
なんだったっけ

なんだったっけ

祝賀会での演説、まっすぐな寅子の眼差しに心がギュッとなる 崔さんも涼子様も梅子さんも、みんなが幸せであってほしい。水滴石穿、素敵な言葉だ よね、よね、よね〜〜〜〜〜…T_T 抱きしめたい
ガチで泣く。
K

K

とらちゃんが怒りを堪えながらも 力強く紡ぎ出した言葉の数々に とてつもなく胸を打たれた。 かっこいいぞ、とらちゃん。
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ソリ

ソリ

・「猪爪なら成し遂げると思っていたよ。 もしダメでも、もう一度挑戦するよう説得するつもりだった。 『せっかくの才能がもったいない。 もしダメでも俺がいるから』って」 💐💛 「俺がいるから」、どうせごちゃごちゃ言う人いるんだろうけど私はキュンとした🥺(大チョロ) ・よねさんの「おめでとう」、 性格知ってるだけに刺さった🥲 嬉しいけど切なさが勝つ「おめでとう」だな。 ・「自分がこの国で1番優秀だとは全く思えません。 この場に私が立っているのは、私が死ぬほど努力を重ねたから。 でも高等試験に合格しただけで、自分が女性の中で1番なんて口が裂けても言えません。 志半ばで諦めた友、 そもそも学ぶことができなかった その選択肢があることすら知らなかったご婦人方がいることを 私は知っているのですから」 【主人公が必死で努力して合格した! やったーおめでとう!!】 って描き方じゃなくて、合格はあくまでスタートであり、 寅ちゃんの後ろに 志半ばで諦めた仲間たちや理不尽な思いをしてる女性たちがしっかり見えるこのドラマ ほんと凄い ・新聞各紙チェックするパパの可愛さ安定🩷w
つむ

つむ

寅子を待っているよねさんの姿を見ただけで涙が。 祝賀会での怒りの演説、心が震えた。
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kojikoji

kojikoji

「水滴石穿」(すいてきせきせん) 小さい力でも積み重なれば強大な力になることのたとえです。 これからの座右の銘にします。 今週はこれに尽きると書こうと思っていましたが、そんな簡単な話ではありませんでした。 仲間達はそれぞれの苦難が待っていました。 寅子は、決して浮かれません。 これから何をすべきか、この一番嬉しいと思っていた日に、しっかり自分が何を成すべきか、その道を見つけます。 ラストの彼女の挨拶に胸が震えます。 今週はさらに、これまでの週を超えて最高の週でした。 伊藤沙莉さん、貴方は素晴らしい!
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ケッチャー

ケッチャー

このコメントはネタバレを含みます

同じスタートラインに立つことって本当に本当に難しい。 そのスタートラインに立てないことを、「自分のせいだ」「努力不足だ」「我慢しないからだ」と自己責任論で責められたり、内面化したりするのを何度もみてきた。 上手くいっても、そこに平等などないことを痛いほど実感する。 「問題のあるレストラン」で、ポトフ勝負していた時のこと思い出した。主人公たちが「綺麗だから」という理由だけで勝ち、自分たちが時間をかけて作ったポトフには全く関心がなかったことを知るというシーンなんだけど、「勝っても」、同じスタートラインにすら立たせてもらえなかったと分かることは生活に多い。
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ばななうゆ

ばななうゆ

素晴らしいスピーチ👏
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もちょん

もちょん

よねさんーー😭😭😭なんでよねさんが合格できなかったのか、やっとわかった。信念を曲げなかったよねさんに涙が止まらなかった。かっこよすぎるよ😢面接官の言動にすごく腹がたった。 よねさんもう出てこないのかと思ったら次週予告に😭😭よかった😭😭また次も挑戦して!!! 寅子の演説も、それを記事にした記者もかっこよかったぞーー!
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まみりん

まみりん

めちゃくちゃいいこと言ったトラ。
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さとみ

さとみ

おめでとうの日々 花岡さん花束!ラブの気配 でも嫁にしてやるから大丈夫ってこと!? つまらながってる記者 よねさんきてくれた! トンチキ!そっちがトンチキだ! よねさんもう会えないのかな、みたいなおめでとうだ。 祝賀会で寅子の演説。 私たち怒っているんです! 桂場さんの笑いはおもしれー女、ってやつだ笑 そしてあの記者さんだけが取り上げてくれた。ずっと見守ってくれてたもんね。 そしてナレーション不穏だ。
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たまふち

たまふち

2024/05/12
みみこ

みみこ

虎ちゃんの演説かっこよすぎ涙 今週はゆうぞうさんに泣かされた。
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ジュうお

ジュうお

おもしれー女と笑って応援してくれる男性たちが彼女たちを加速させてくれていたらいいなぁとおもいます!まだここが地獄の1丁目なんだよね
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ポーチドエッグ

ポーチドエッグ

おめでとうの日々。けどモヤモヤしてる寅子。 回想シーンから祝賀会の演説シーン、最終回かよってくらい素晴らしかった。 特別にして欲しいわけじゃない、普通にして欲しい。 来週弁護士編!
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とーどー

とーどー

寅子の演説シーン、オッペンハイマーが民衆から拍手されるシーンを思い出す印象深さだった。 男性3人による面接なんてこの世から無くなってほしい。男女2人ずつで平等に扱ってほしい。
こっこ

こっこ

「モン・パパ」っていう歌らしい。寅子さんの歌う十八番(?) この歌は風刺してると思うけど、男子がウケてるのなんでだろう?って思う。 それはさておき。なんか花岡、一方的に寅子さんにフォーリンラブしてないか? たぶん、寅子さんは花岡に対して恋心は抱いてなさそうよ?? よねさん不合格なのってやっぱり。。 祝賀会もこれ、女子が合格したからぜひ取材してね!って大学側がウキウキしちゃってるのね。 なんか浅ましい。男子が合格したらそんなことしないでしょ? あーやだやだ。女の子は特別なんで、特別にしましょ、みたいな風潮廃れるといいのに!
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ベータカロテン

ベータカロテン

よねさん、本当に強い 剛 しなやかさがなくて不安になるけど、涼子さまが憧れるのよく分かる 寅ちゃんは生理痛あったから謙虚でお淑やかに見えて合格になったんだろうか...... 花岡や竹中や桂場みたいな、女性とはまた違う境遇で何かに押さえつけられている男性たちと、押さえつけてくる者たちの高下駄をぶっ飛ばしてほしい 女性たちこれまでもこれからも戦い続けなきゃいけないの本当に大変 並外れた強さがないとできない 女性にだけそんなのが求められるのって本当に何? そういえば花岡は寅ちゃんと結婚したいのかな?そうならちゃんと言わないと寅ちゃんはどう思ってるか分かんないよ〜〜
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しまうま

しまうま

涙出た。 沙莉ちゃんの声が良き。
Kらりー

Kらりー

このコメントはネタバレを含みます

泣けた1週間だった。 念願の合格。日本史上はじめての女性弁護士。 みんなが祝ってくれるのにどうしてももやもやする。 快挙の後ろになにかが自分の中にある。 それが悔しさと怒りだった。 あんなに望んでたところに登ったのに景色は思ったのと全然違った。 あの寅子がうたう、うちのパパと〜の歌、なんか気になるなぁ。 あの社会でママが強いと揶揄われてるところが不思議。パパが禿げ頭をさげるもなんか可哀想とは思うけど、この歌はどーゆーことなのかな。 今週は胸がしめつけられる回ばかりだった。 寅子ちゃん素敵な演説でした。 しらけさせたれ!!ありがとう寅ちゃん。 皆さんのレビュー勉強になります。
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やちえもん

やちえもん

出生地、性別、家、妻、立場で虐げられる時代、その理不尽さに気が付き声を上げることは、とても大変なことだったのではないか。 不平等なこの時代のことを知る度に胸が痛くなる。
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なっこ

なっこ

#26-30 健全に怒ることの大切さ はて?ではなく、何故ですか?と公に発言できる機会は、おめでとうの先にしかない。 声に出して、その声がかき消されない公式の発言として残るまでに、どれだけの声や想いがそのまま立ち消えていったのだろうか。 百年先を生きる私も大差ないと思ってしまう現実があるのに、、、彼女のように怒ることを諦めてしまっている。 私の背中にも翼がある。それが分かるのは、誰の背中にも翼があると知っているヒロインが居てくれるからこそ。彼女のそういうものの見方を私も自分のものとしたい。
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N

N

志半ばでいなくなってしまった友を思い、全員が同じスタートラインに立てる世界で1番になりたいという寅ちゃんは、あの、純粋にはて?と問うていたころの寅ちゃんとは違う。 100年後の世界からも、心からの拍手を。 あの新聞記者の変化が地味に嬉しかったなー。 辛い週だったけどこの作品への愛は増す1週間だった!
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みや

みや

このコメントはネタバレを含みます

この回の演出が好き。 試験に合格してみんなにお祝いされて頂いた花の数とは反比例に、寅子の心はモヤモヤする。 そしてパパとママのケンカの歌が流れながらの、今までの回想。 その頃の女性のスンとした生き方、大学での女性蔑視、志半ばで弁護士を諦めなくてはいけなかった友、マニッシュな装いを戦闘服と称して立ち向かうよねの姿。 今まであった色々をドラマ初期から登場した、あの歌を聞きながら思い返すとは! 寅子は怒る、祝いの席を白けさす程に。 これからも楽しみだ!
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k

k

わたしは…わたしは…寅子に対するよねさんの態度に何度も何度もときめいているので花岡の「俺がいるから」とか言われたって何も感じない……… 明らかによねさんとの方がときめきエピソードあるのに、花岡と寅子は「男と女」と言う設定であるが故に簡単にカップリングされてしまう……悔しい…本人たちのはっきりした気持ちを打ち明けてるわけじゃないのに、花江ちゃんの「花岡寅子になっちゃえば〜」もかなりキツくて勝手に落ち込んだ…… (三淵さんはご結婚されるんだけれどもね………………) よねさんの「男装」呼ばわりもモヤモヤしている 演じている土居さんインタビューで演じる前によねの服装は武装のようなものと説明されたらしく(ちょっと雑では?米津さんのフェミニズム作品で男性が歌って良いものなのかって質問の回答とかも)けど土居さん本人はよねが1番自分らしくいられる格好なんだと思う、とか当時はその概念があまり無かったけど今で言えばノンバリナリーに近いのかもと答えていて役者の方がしっかり理解している、、、と思った そもそも別にスーツ姿が「男装」ではないし よねさんのジェンダーは他人が決めることじゃないし、女性と自認している人でもパンツの方が好きって人沢山いるし 面接での面接官の言葉は最低なハラスメントだったし、「男装」とこれからも使われることにはモヤモヤしているし、ハラハラしている 話戻るけど、毒饅頭事件の回想で男性が「女装」する=面白いの描写があったら余計気になるよ よねの「男装」は面白いじゃないでしょ?
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

女性だともてはやされる中 この場で怒る😢 法がおかしい。 ぐっときた。 さすが1番最初に 女性弁護士になっただけある。 しらけさせ記事にならない。 父これも虎のこと書いてない🤣 桂場が笑った!
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もうage57

もうage57

伊藤さんの変な歌。海ではおかしな笑える歌だったけど、この回では泣いちゃった。何故かな?女性だから虐げられる社会。でも、プーチンくんも習近平くんも、もちろん我が家も強いのはいつもママ。頭を下げるのはいつもパパ。変な歌。正しい歌。また聞きたい。また、みんなが大笑いしている場面見たい。
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し

久保田先輩洋装するのね。
sinimary

sinimary

2024/5/10録画
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