静かな部屋で
ゲームの開発に打ち込みたい
ダビッドの隣の部屋に
迫りくるオーディションのため
練習に打ち込みたい
ピアニストが引っ越してくる
スペイン産のラブコメ
というあらすじから想像するほど
ド>>続きを読む
なんて可愛らしい。
フランス産
18分のショートラブストーリー。
ナンパ目的で
消防士のフリをして
パーティー会場に潜り込んだ3人。
1人乗り気でないジョゼフが
消防車の周辺に隠れていたところ
火>>続きを読む
気になり続けていたのに
評価があまり高くないために
後回しにしていた作品。
なるほど、確かに微妙(笑)
釈迦の手によって分けられた
古の凶悪な魔物の右目と左目が
封印から解き放たれて
地獄の門を>>続きを読む
なんの特徴もない
どこにでもいそうな教授が
いろんな人の夢に登場する
という
謎の現象を描いた A24 作品。
意外と好き(笑)
そのポールという名の教授は
誰の夢にでもランダムに登場するんで>>続きを読む
どうしよう。
猛烈に不快…(笑)
主人公の雰囲気も
陰謀論への執着も
気怠げでだらしない性描写も
嘔吐や排泄物の表現も。
自分だけが正気で
みんなが壊れていく汚宴のような。
あたしには
とても>>続きを読む
サウジアラビア産
短編ラブコメディ。
サウジアラビアは
映画館の開業が再許可されたのが2017年で
それまでの35年は映画を観るために
近隣諸国まで足を伸ばすのが当たり前だったのに
その間、上映す>>続きを読む
涙が溢れるのに
誰を想って泣けてくるのか
自分でもわかりません。
実際の誘拐事件を基にしています。
3歳で連れ去られたポンポンは
3年間ある農村で育てられて
6歳のときに実の両親に見つけられるん>>続きを読む
天秤に載っているもの、
両皿とも重すぎじゃない?(笑)
女子高生と
その担任の自殺を追いかける
フリーランスのドキュメンタリー監督
木下由宇子。
学校は担任の先生が悪いといい
担任の先生は
学>>続きを読む
「ゾンビ映画の第一人者といえば?」
映画好きなら
たとえホラーが苦手でも
”ジョージ・A・ロメロ”の名前が
出ると思うんです。
そんなロメロ監督が1973年に撮り
50年もの間、封印されていた今作>>続きを読む
我が家の15歳が
この映画、大好きなんですよ。
自発的に繰り返し観た洋画の中では
トップの再生回数だと思います。
若者にはあまりウケず
40代、50代に刺さりやすいが
定評なんですけどね(笑)>>続きを読む
カナダ郊外の
両親+娘の3人暮らしに起きた
殺人事件の真相を追うドキュメンタリー。
事件簿そのものといった感じで
推理を促す手法はあまり使われず
タイトル的に
娘のジェニファーが犯人なんだよね?と>>続きを読む
必死感のまるでない
優秀でクールな "運び屋"。
どんなものでも必ず注文通りに届けるお仕事。
"ベイビードライバー" を
ちょっと思い出しました。
パク・ソダムがクール一徹でなく
愛嬌と人間味を>>続きを読む
考察に
個性が出まくりそうなA24作品。
冒頭では
おもしろくなりそうだという期待を抱いて
ラストで
不快&不理解にポカーンとする、が
正常な反応な気もしますけども。
離婚したいと夫に迫るハーバ>>続きを読む
美作。
名作だとも思いますが
それよりも先に
余韻の美しさがずっと残りそう。
女性の…
いや、人の、かなあ。
女同士のこの感じ
女だから共感しやすいし理解しやすいって
思う部分もあるんですけど>>続きを読む
この映画の主人公…
不当に解雇されたので
復職を求めて裁判を起こした、
まではいいんですよ。
ただ
その裁判で敗訴したので
クロスボウを持って判事の家まで押しかけて
謝らないと撃つぞと脅し、>>続きを読む
レビューも
評価も
すごく難しい。
認知症がテーマの作品は
これまで何作も観てきましたし
そのたびに重ねて
あの頃を振り返りましたけども。
こんなにはっきりと
”あの感覚を思い出す” のはなかった>>続きを読む
あほっぽい響きですが
一言でいうなら
”すごい映画” でした。
さらに一言付け足すなら
最初に選ぶのは
「どうやって撮ったの!?」で
三言目は「むずっ…」
難解な映画は噂のとおりですね。
最初>>続きを読む
まずびっくりしたのが
そういう系の映画なの!?ってところ(笑)
最初に思った
ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットの
ファンタジー交じりのラブストーリー、
ってのは合ってたんですけど
ある女性>>続きを読む
マレーシアに住んでいると
アニメは Japan のお家芸、と錯覚するぐらい
アニメの話を振られる毎日なんですが。
ディズニー&ピクサーに触れると
これまた全然違う別格。
そういえばアメリカに住んで>>続きを読む
何度里親を見つけても
施設に返されてしまう
やんちゃな雑種犬のルビー。
そんなルビーを
殺処分1日前に引き取った
多動症の警察官ダニエル。
諦めたほうがいいと何度言われても
警察犬部隊K9を目指す>>続きを読む
推しムービーTOP5に
ずっと選び続けている
"おみおくりの作法" の邦画リメイク。
好きすぎるので
ちょっと不安もありましたけど
結果
これはこれでよかったです。
わかっていても、泣ける(泣)>>続きを読む
本物のバレーの
試合を観ている気分。
スピード感の恩恵もありますけど
視点がすごくリアルなんだろうなあ。
アニメなのに
手に汗握りながら見守って
点がとれると思わず声が。
今作は
全日本行きを賭>>続きを読む
憑依モノでは
クールな当たり作品。
うわっ…!と固まったり
思わず「痛い痛い痛い!」と叫んだり
でも一番声に出して言ったのは
「もうやめなよぉぉ…」
母心全開で観てしまった(笑)
彫刻のよう>>続きを読む
生まれつき
脆弱な心臓を持つアダムが好きになったのは
誰と恋仲になっても
すぐに振られてしまうキャロライン。
ある事件をきっかけに
ゆっくりゆっくり
お互いの気持ちを深めていく過程が
丁寧で詩的で。>>続きを読む
※ 2009年公開の
”エスター”から観ることを
スーパー強めに推奨します!
前作 "エスター" は
秀逸なサスペンスホラーなんですが
前日譚となる今作では
エスターの過去と秘密に迫りまく>>続きを読む
オリジナル未視聴で
こちらのミュージカル版。
レジーナ役のレネー・ラップ
今作で話題総なめの新生歌姫らしいですが
圧巻と納得がSS級ですね…
ヒロインも当然歌が上手いのに
レジーナが歌い出すと
こ>>続きを読む
アクション色強めの
ジャケットに騙されることなかれ。
思わぬ良作に出会えて
あたしは今とても嬉しい(笑)
列車事故に巻き込まれるまでの
8分間を何度も繰り返すお話です。
ループもの好きなので>>続きを読む
15歳の息子曰く
この総集編は前の2作に比べて
入れて欲しかったシーンがカットされていて
ちょっと惜しい仕上がりとのこと。
そういうのを聞くとやはり
アニメを全部観たかったなと思うんですが。
アニ>>続きを読む
結婚式前夜に
酔っぱらってマンホールに落ちた新郎。
マンホールの底でも
ちゃんと携帯が繋がるという設定を
最大限に活かしていて
邦画サスペンスでここまで身を乗り出したの
どれぐらいぶりだろ?
夜中>>続きを読む
映像作品として
これは秀逸。
9歳の女児が
孤児院に引き取られてから
抗い、打ち解け、泣き、沈み。
他にあまりない映画でした。
こういう場所ならこんなことが起きるだろう
こういう人はきっとこうな>>続きを読む
最初から
視点が ”悪者”。
でも
いわゆるノワールや
サイコパスものではなくて
勝ち組のクズ視点から
負けゆく善人を眺めちゃう異様な作り(笑)
珍しい見せ方ですし
冒頭からのテンポが軽快で
あ>>続きを読む
"ONE PIECE" というアニメに
エンポリオ・イワンコフという
濃厚ニューハーフキャラが出てきます。
そのモデルになっているのが
今作の主人公フランク・フルターでして。
舞台のお城がまるごと>>続きを読む
※ 予備知識なしの鑑賞がオススメ
ハッとする度が高い
とだけ知っていたんですが
それを知ったうえで
ハッッッ…としました。
描かれる日常がとても日常的で
でもその日常には
年齢や過去を問わない成>>続きを読む
ブラジル人と知り合えば
サッカー好き?と訊き
韓国人と仲良くなれば
ドラマ観る?と訊くように
日本人ですというと
7割アニメの話を振られるので
アニメ熱を上げていこう運動 in 2024。
でも良>>続きを読む
アイディア
製作陣
キャストは韓国から
脚本と
基礎にした実際の犯罪は日本から
韓国人と日本人の
怖いと思うポイントを掛け合わせる狙いで
韓国側から
”リング”の脚本家の高橋洋にラブコールを送り>>続きを読む
アリエルに黒人が起用されたことが
話題になりすぎたせいで
そこに意識が持っていかれがちですが
これは色眼鏡で観たら
超もったいないやつだ…
皆さんご存知のことを
改めて言います。
ディズニーって>>続きを読む