アクション色強めの
ジャケットに騙されることなかれ。
思わぬ良作に出会えて
あたしは今とても嬉しい(笑)
列車事故に巻き込まれるまでの
8分間を何度も繰り返すお話です。
ループもの好きなので>>続きを読む
15歳の息子曰く
この総集編は前の2作に比べて
入れて欲しかったシーンがカットされていて
ちょっと惜しい仕上がりとのこと。
そういうのを聞くとやはり
アニメを全部観たかったなと思うんですが。
アニ>>続きを読む
結婚式前夜に
酔っぱらってマンホールに落ちた新郎。
マンホールの底でも
ちゃんと携帯が繋がるという設定を
最大限に活かしていて
邦画サスペンスでここまで身を乗り出したの
どれぐらいぶりだろ?
夜中>>続きを読む
映像作品として
これは秀逸。
9歳の女児が
孤児院に引き取られてから
抗い、打ち解け、泣き、沈み。
他にあまりない映画でした。
こういう場所ならこんなことが起きるだろう
こういう人はきっとこうな>>続きを読む
最初から
視点が ”悪者”。
でも
いわゆるノワールや
サイコパスものではなくて
勝ち組のクズ視点から
負けゆく善人を眺めちゃう異様な作り(笑)
珍しい見せ方ですし
冒頭からのテンポが軽快で
あ>>続きを読む
"ONE PIECE" というアニメに
エンポリオ・イワンコフという
濃厚ニューハーフキャラが出てきます。
そのモデルになっているのが
今作の主人公フランク・フルターでして。
舞台のお城がまるごと>>続きを読む
※ 予備知識なしの鑑賞がオススメ
ハッとする度が高い
とだけ知っていたんですが
それを知ったうえで
ハッッッ…としました。
描かれる日常がとても日常的で
でもその日常には
年齢や過去を問わない成>>続きを読む
ブラジル人と知り合えば
サッカー好き?と訊き
韓国人と仲良くなれば
ドラマ観る?と訊くように
日本人ですというと
7割アニメの話を振られるので
アニメ熱を上げていこう運動 in 2024。
でも良>>続きを読む
アイディア
製作陣
キャストは韓国から
脚本と
基礎にした実際の犯罪は日本から
韓国人と日本人の
怖いと思うポイントを掛け合わせる狙いで
韓国側から
”リング”の脚本家の高橋洋にラブコールを送り>>続きを読む
アリエルに黒人が起用されたことが
話題になりすぎたせいで
そこに意識が持っていかれがちですが
これは色眼鏡で観たら
超もったいないやつだ…
皆さんご存知のことを
改めて言います。
ディズニーって>>続きを読む
やられました、
二重に。
原作小説や
宮沢りえ ver. の映画を知っている方は
きっと同じ思考を辿ると思います。
これは七日間戦争なのか?
うーん、これは七日間戦争じゃないな…
いや、これは七日>>続きを読む
言葉は
薬のようなもので
即効性は意外とない。
耳に届いた瞬間に
強烈な刺激を与える言葉もあるにはあるけれど
それでも "効く" のは大抵
ちょっと時間が経ってから。
効いたかどうか
一生わから>>続きを読む
ある漫画家が
3年かけて仕上げた自主制作映画。
思春期の男女の恋愛が
トントンと進みそうなところで
ある衝撃展開が…
という続きが気になる運びと
とっ散らからずにまとまった点が
一部の方に高く評価>>続きを読む
たまには
こういう韓流映画も観たい
という意見、
わかります(笑)
韓流に
容赦ないグロを求める?→YES
でなければ
迫真のファンタジーを求める?→YES
それとも
固唾を>>続きを読む
海外の配信サイトで見つけて
何気なく見始めたら
数あるクレしん映画の中で
もっとも評価が低い一本を引いたっぽいです。
なかなかクセの強い引き(笑)
そしてこれまた
観て納得ではあり>>続きを読む
なんで?と思う。
尋ねる相手によって
答えは何色にでも変化するんでしょうけど
人々が普通に生活を営んでいる街に
子供たちがたくさんいる学校に
弱っている人たちが集まる病院に
ボンボ>>続きを読む
観終わったあと
なにかがずっと残って
ずっと意識の壁を押してくるので
久々に考察を読みまくって
唸っています、今。
ストーリーが複雑
っていうわけじゃないんですよ?
水筒>>続きを読む
"若い子に刺さる” って
時として
成熟したらもう刺さらない、の
遠回しな言い換えだったりしますが
今作はとてもいい意味で
若い子に刺さる気がします。
高校生活初日から最終日までを
1日ずつカウ>>続きを読む
マイベスト映画に挙げる人が
一定数いるので
ずっと気にはなっていたんですけど
”ファッション好きな人は必見”
”数多くのブランドとのコラボ”
”目の保養になるオシャレばかり”
↑こういうコメントに>>続きを読む
日本人にとってはやや複雑な
植民地時代や
慰安婦問題が背景のサスペンスですが
日韓問題は
実はまったくテーマになっておらず
むしろ
そこに気を取られる視聴者が多いなら
それは制作側の失敗ともいえそう>>続きを読む
うおおおお
ティモシー・シャラメ
本領発揮!(笑)
ティモシー・シャラメは
別名 "プリンス・オブ・ハリウッド"
男性の色気と女性の色香を併せ持ち
瑞々しさと妖しさのハーフ&ハーフ>>続きを読む
最近
タイ産ホラーに熱量を感じています。
とか言いつつ
最初は”呪詛”を選んだんですけど
一瞬再生しかけたのに
急に「再生不可能です」的な表示が出るという
天然ホラー事象が発生したため>>続きを読む
意識の底から
上向きに浸透する衝撃作。
韓国のコールセンターで
実際にあった連続自殺。
そのうちの一人は高校生でした。
あたしも現在マレーシアで
ちょっと特殊なサポートセン>>続きを読む
親としてまず最初に思うのは
見ている分にはおもしろいが
自分は絶対やりたくない、
ですよね?(笑)
実際
見ている分にはおもしろい、の部分さえ
笑いながら胸が痛かったですもん。
あたしなら泣いてる>>続きを読む
1981年
1984年
1989年…のあと
一気に19年を経て公開された
インディジョーンズの第4作です。
規模と迫力は
ともに満点評価で!
クライマックスよりも
密林をジープで疾走しながら
行>>続きを読む
アニメ
そんなに観ないほうです。
映画とドラマが好きすぎる
+
秀逸なアニメは日本のものばかりで
語学の習得に役立たないので
後回しにしがちなんですけど
”鬼滅の刃” は
第1>>続きを読む
間違いなく名作。
完走後の満足感ハンパないです。
でも
どうしても一つだけいいですか?
4人のホビットたちの冒険
じゃなくて
3人じゃね?って思うあたしは
求めすぎですか?(笑)
それは指輪のせ>>続きを読む
撮影技術点は低めでも
アクション技術点は高めの
ベトナム産カンフー…
いや、マーシャルアーツか?
っていうか剣舞?
とにかく戦う映画です(笑)
家族を殺した悪高官が敵の>>続きを読む
観てわかりました。
この映画の評価が
人によって大きく分かれる理由が。
アカデミー賞を受賞した理由も
酷評される理由も
どちらも想像できる不思議な一本(笑)
一言にまとめると
タイトルのとおり>>続きを読む
CLAMP原作アニメの劇場版。
とはいえ
アニメよりも早く公開されていて
xxxHOLiC 初心者に優しい解説が
しっかりと冒頭に入るので
今作から観ても全く問題ないです。
マンガ>>続きを読む
回を重ねるごとに
増し増しで
この映画の良さが伝わるなあ。
公開から20年以上が経った今でも
骸骨と肉体が切り替わるCG技術に
すご!って言えるのもありますし。
大好きなアトラクション
"カリブの>>続きを読む
この精神病院は実在しましたし
患者へのひどい虐待も
実際にあったことですが。
その実態を
後世に伝えることが目的の映画では
ないんでしょうね、きっと。
1887年
女性記者の>>続きを読む
最高。
昔の名作って
初めて観たときのインパクトが凄すぎて
2度目は想定内に収りがちなんですが
何度観ても
テンションが上がる一方の映画も
あるんですよねえええ!
うん、最高!!
前作では
身>>続きを読む
第一章では
チラッとしか出てこなかったゴラム。
第二章でのインパクト
めっちゃ濃。
川辺で一生懸命魚をとっている姿を見て
うっかり「かわいい」と呟いたら
「絶対可愛くはないだろ」と
すかさず突っ込ま>>続きを読む
ポン・ジュノ監督の
青春 now and then ノスタルジア。
ポン・ジュノが所属していた
映画サークルのメンバーが
結成の経緯や
当時苦労したことなどを通して
映画人だった自分と
映画人になっ>>続きを読む
笑っちゃったなあ…(笑)
ウィル・フェレル
”主人公は僕だった”を観て以来
好きな俳優の一人なんですけど
彼のために書かれた短編。
彼が David じゃないところからツボ(笑)
コン>>続きを読む