季節感だったり、所作だったり、いろいろ美しい映画だった。
樹木希林、いい味出てるなぁ〜
黒木華と多部未華子もすごくいい。
見た目も両極端でいいキャスティング。
二人の女子大生と武田先生のやり取りが>>続きを読む
おバカ三人組、若さゆえの暴走犯罪劇。
ちょいちょいユニークなシーンがある。
1分間黙るシーンやルーブルを走り抜けたり。観ていて楽しい。音楽もいい。
そうきたか、というエンディング。
アンナも可愛いが、ゲンズブールらしい曲によって、単なるアイドル女優の恋愛モノにおさまらない前衛的な印象を受けた。ゲンズブールがミュージカル仕立てに作るとこうなるのか。ファッションも現実離れした夢の世界>>続きを読む
全力疾走するしんちゃん、かっこよかったー!!やる時はやるゾオ〜
重いストーリーだが、美しい映像と素晴らしい演技で、芸術的な作品になっている。
悲しみ苦しみを抱えたもの同士支えあって自分らしく生きる姿に感動。
マスクが本当に美しい!印象的な目とマスクで心情をちゃんと>>続きを読む
ブノワ・ポールヴールド節炸裂!
今や、この手のキャラを演じさせたら右に出るものはいないのでは?映画「ル・ブレ」を観てから彼のファンです。
南仏の田舎がなーんとも美しい。カラッと晴れた天気、南仏らしい>>続きを読む
以前、ローレル&ハーディ本物の映画を観ていたので、役者二人があまりに実物にそっくりなのにびっくり!とくにハーディは顔も体型もウリふたつ!ローレル役はイタリアが呼んでいる、でこれまた面白い役だったスティ>>続きを読む
ディートリッヒの圧倒的な存在感が素晴らしい。そしてやはりラストシーン。
恋する相手の愛を確信した女性は、きっとなんでもできる。素晴らしいラストシーンだ。
面白い!終盤のスピード感がすごい!キートンの演技も素晴らしい!
柳下美恵さんの THE ピアノ&シネマ 横浜ジャックアンドベティにて。
始終楽しいドタバタコメディー。
特にシャイな彼のどもりシーンのピアノが最高!見事に表現されてました。
終盤、特に面白い。爆笑の>>続きを読む
それはそれは豪華な著名人たちが続々登場!現実ならありえない。アニメだからこそ実現したと言える夢の共演。
ロートレックのモデルであろう人たちがそこかしこに。
ルソーやらピカソやら、サティがピアノを弾くし>>続きを読む
こんなにオナラシーンがある映画ってあるのか?!普通の日常だけど、ほのぼのして、古き良き昭和ののどかな一コマ。
風情がある。
子供だけじゃなく大人も笑える。
いいなぁーまた観ます!
前衛的で実験的。斬新な映像。
マンレイ、面白いー!
もっとマンレイを知りたくなった。
ガラス越しの歪んだ人々は動く印象派にも見えた。色気ある音楽が主役。20年代に一瞬タイムスリップできた。
頭で考えず>>続きを読む
ほぼ野良猫、時々人間。
野良猫ちゃんのどアップ、美しい。
野良とは思えないほど毛艶もよくて太めちゃんもいる。
猫って目に見えて何かしてくれる訳じゃない。なのに猫に救われている人がたくさんいるんだ。何も>>続きを読む
映像美が素晴らしい。
こんなにアップで虎を見ることもないだろう。向かってきた時は本当に怖かったー!
真実はどちらなのか。。。
面白くなってきたー!
ファントマシリーズ、第2弾!!
トゲトゲとか静かなる暗殺者のくだり、
面白すぎる。ドタバタコメディ風で、この作品中で1番好きなシーン。
当時のパリの街、乗り物、ファッション、>>続きを読む
今までに観た最も古い映画は1902年の
月世界旅行だが、わずか10年後でこの完成度は素晴らしい。ファントマの記念すべき第1弾、次回作を心待ちにされていたのがよくわかる。劇場で鑑賞できてよかった。
雨にぼやけた東京のイルミネーションが美しい。晴れの夜の花火もリアル。裏道の感じもいい。映像も恋愛もピュア。優しくてちょっと危険なファンタジーを楽しめた。
東京の光と闇、善と悪、晴れと雨、子供と大人、>>続きを読む
ヒロインの笑顔が最高!
美人なだけじゃない。
アレクサンドラ・ラミー。
過去に、ジャン・デュジャルダンとUn gars, une fille という面白いコメディドラマに出演していた。当時も美人だっ>>続きを読む
色々あっての女一人旅。
過酷な状況を乗り越え、逞しくなった彼女がなんともかっこよかった。
カザフスタンの景色がすばらしい!!
あんなところをバイクで走ってみたい。
最後、Tulika sravast>>続きを読む
若き日のユペールが、ありえないぐらい男たちを翻弄する。
もう笑っちゃう。
なぜ鱒?と思ったが、彼女が成り上がっていくということなのかな。
男性に溺れず、どこかピュアさも感じた。
ユペールありきのこの>>続きを読む