ぴんくもんきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ぴんくもんきー

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ボルサリーノ(1970年製作の映画)

4.6

ベルモンドとアランドロンのギャングコメディ。
これは何度も観る!!ベルモンドが最高。

ソフィー・マルソー/恋にくちづけ(1984年製作の映画)

3.8

ソフィーマルソーとベルモンドのドタバタラブコメ。浮気性のベルモンド が嘘を突き通すためにジタバタする話。
見どころはベルモンドのカーアクションと、お得意の空中ハシゴかな!

ジャン=ポール・ベルモンドの 道化師/ドロボー・ピエロ(1980年製作の映画)

3.8

ベルモンドらしいオチャメな詐欺師。ストーリーがどんどん展開していく。登場人物が多くてなんだかよくわからんけど、美しいヴェニスを舞台にベルモンドのスタントなしの演技がいい!

大追跡(1965年製作の映画)

5.0

二人の大御所コメディアンの傑作。
最初から最後まで面白すぎる!最後も色々あった二人なのに、とてもさっぱりして後味抜群。好きだな〜♫
当時の車や南仏〜イタリアの景色も美しい。この時代のフレンチコメディは
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

5.0

たまたまTVをつけたらモーガン・フリーマンが出てたので観ていたら、長いけど時間を感じさせない素晴らしい映画だった

今やネルソン・マンデラといえば、モーガン・フリーマンの顔を思い浮かべてしまうほど。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

5.0

ギャングでないアル・パチーノも素晴らしい!
友人に勧められて観ましたが、特に講堂でのスピーチシーンは感動して何度も見返しました。
退役軍人であり盲人の頑固な親父。哀愁と頑固さと優しさがいい感じ。

ヒート(1995年製作の映画)

5.0

公開当時、真っ先に劇場に観に行きました。
だって、アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの競演ですよ。
二人の銃撃戦のシーンは何年経っても忘れません。
かっこよすぎ!しびれました。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

出演者が豪華、音楽も最高。このコンビは最強!
何度観ても飽きないし、これからも何度も観る作品。
自分にとって世界遺産的映画。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

たまたま観たのに、感動して、思わず友人に紹介したのを覚えています。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

デニーロにほっこりさせられるとは。アンハサウェイはもちろん、デニーロも可愛い。オフィスとかファッションも洒落てる。

セッション(2014年製作の映画)

4.2

最後の演奏シーンが好き。何度も繰り返し観た。

パリ大混戦(1968年製作の映画)

5.0

ゴーモン映画祭でスクリーンで観ることできた。ラッキー❣️
ルイ・ド・フュネスが大好き!
当時のフレンチコメディをもっと紹介して欲しい。ピェール・リシャールも。
レストランのスタッフ達のすっとぼけが面白
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イタリアは呼んでいる(2014年製作の映画)

4.0

オッさん二人旅第2弾。
前作とあまり変わらぬストーリー展開。
でもやっぱり笑っちゃう!!
愛すべきオッさん映画!
ストーリーなんてどうでもよくて、
二人のおバカなやりとりが楽しい。
男っていくつになっ
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

友人に勧められて観た映画。
何の不自由もなく育った将来を期待されている学生。卒業後、物質社会に疑問を持ち、一人大自然へと旅に出る。
旅先で出会う人たちとの交流にほっこり。
しかし自然は甘くない。
ラス
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エル・トポ(1970年製作の映画)

4.0

スクリーンで観ました。
ホドロフスキー独特の持ち味。
嫌なシーンもあった気がするが、
見終えた時、観てよかったと思ったし、
なぜかまた観たい。

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.2

次の展開がまったく読めない。
前半はほぼセリフなし。
BGMはお経?
摩訶不思議な宗教感をベースにちょいちょい美しいシーンが盛り込まれた、最後まで訳のわからない映画。
クセ強いので好き好きが分かれると
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柔らかい肌(1963年製作の映画)

3.8

若くて美しいニコルと中年の不倫物語。
前半は若い不倫相手、後半は妻とのストーリが繰り広げられる。
若いニコルの好奇心で一夜の遊びかと思いきや、意外に二人の関係は続く。
男は都合よい言い訳を並べたて不倫
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ポップ・アイ(2017年製作の映画)

3.8

旅するおじさんと象。
ゾウが賢くてカワイイ。おじさんも哀愁漂っていい味出てる。
おじさんと取り巻く人たちのせつなくも、たまーにほっこりする話。

スティーヴとロブのグルメトリップ(2010年製作の映画)

4.2

人気者のおっさん二人のしゃべくり1週間の旅。
イタリア版を先に観て、すごく好きでこちらも観ました。
なんかいいんだよなーこのゆるいノリ。
スティーブとロブが美味しいもの食べながらバカンスしたかっただけ
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3人のアンヌ(2012年製作の映画)

3.1

3人のアンヌをイザベルユペールが演じ分ける。
同じ場所で登場人物が重なるし、撮り方も素人っぽくて不思議な映画。
毎度おなじみのライフガードとライトハウスの話が可笑しい!
それにしても韓国人男性ってこん
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ペルセポリス(2007年製作の映画)

3.4

普段触れることのないリアルな世界を覗けた気がした。
女性としての視点から、理不尽さを感じる場面も多い。
内容は重いが絵のタッチやちょこちょこ笑えるシーンがあって意外に楽しめた。
個人的にはフランス語の
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太陽はひとりぼっち(1962年製作の映画)

3.0

映像もキャストも美しくて、
生活の一部を切り取ったカットを集めた上質な写真集のよう。
見終わった後はよくわからずポカーン。
don't think, feel! というところでしょうか。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

5.0

インド的スポ根映画。
いきなりアーミル・カーンのマッチョぶりにびっくり。
二人の娘たちがめちゃ可愛い!
音楽も良い。サントラあるのかな?笑って泣いて感動しました!