dabbl3rさんの映画レビュー・感想・評価

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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.8

Youtubeで無料公開してるしさぞかしB級なんだろうと思い、冒頭を観てもやっぱりB級臭がプンプンする!しかし!こいつは超優秀なB級!

あからさまな「犯人こいつだろ〜」から、まさかのその通り!w け
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

3作目パラベラムがコメディ過ぎて、もう観ることはないだろうと思っていたが、アジアが誇る2大アクション俳優の共演にいても立ってもいられず鑑賞。結果は大満足!

パラベラムでキアヌのお笑いアクション(下手
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アウトポスト(2020年製作の映画)

4.5

観たいミリタリー映画を全て鑑賞できてはいないものの、現時点では一番の作品。戦闘の緊迫感や絶望感、兵士の表情など生々しくてリアリティを感じられる。

最悪の場所に作られた前哨基地ということもあって、最初
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

重厚で暗い世界感、それぞれが抱える苦悩、表裏一体の正義、これぞバットマン!

クリストファー・ノーラン版バットマンのあと落ちるところまで落ちたDCだが、バットマンだけは是非この路線でやってもらいたい。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

一緒に観た伊坂幸太郎ファン曰く、ちょっと違うかな〜?だそう。

一応ブラピが主人公ということで、同じ様な群像劇としてはスナッチを思い出す。雰囲気としては石井克人の「鮫肌男と桃尻女」とか「Party7」
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バビロン(2021年製作の映画)

3.0

面白かったのか面白くなかったのか、正直分からない。でも3時間という上映時間は長いものの飽きはしなかった。

時代設定は古いが観せ方は新しい、現代のニュー・シネマ・パラダイス。

映画の進化とともについ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

全部読み返してから観たほうが良いとか、何も前情報聞かずに行くべきだとか、色々と周りから言われつつ、結局私は原作うろ覚えのまま鑑賞。

結果、滅茶苦茶楽しめました。

音楽の入るタイミングとかエンターテ
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

地方の村で起きる首なし騎士による連続殺人を、科学の力で解明する。つまりこの映画は全ての眉唾な出来事が理論的に解明されるのだ、そう期待していたのに…。結局、超常現象だったことには酷く落胆してしまった。は>>続きを読む

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.0

設定は凄く良いのにそれを活かしきれてないストーリー。演出もこだわっているのに勿体ないな〜。

もっと色んな能力の使い手が出てきて、展開のキーになる様な使い方をしたら面白くなりそう。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

2.5

もうちょっとシリアスなストーリーや本格アクションが楽しめるのかなと期待してたが、王道中の王道、ある意味B級な展開すぎて少々期待はずれ。

腰だめでも当たりまくる主人公サイドの銃、何故か当たらない敵の弾
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

タフガイ過ぎるタイラーやサジュ、スナイプの腕が良すぎる大佐などリアリティに欠ける部分は目立つものの、中盤の戦闘やカーチェイスなどワンカットに見えるカメラワークや、ラストの引き摺るドレスの裾が血糊を伸ば>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

こういった主人公がちょっとイケてない系の映画って「あちゃー見てらんねー」的な展開が多くて、感情移入もできなければ落ち着いて観ることも出来ない駄作が多い気がする。が、この映画は主人公の成長が見て取れるし>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

3は不評だし観ていないけど、1、2と子供の頃に観てきた往年のファンとしてはかなり心揺さぶられる展開。4のようなニクい演出も良かったけど、THE 王道で攻めて成功と言えるのでは?!

グレースのハイスピ
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

2.8

プロメテウスより後の話なのに装備とか船とか退化してない?デヴィッドが途中で髪切るの不自然すぎて後半の展開バレバレ、などなどツッコミどころは多い。

そしてギーガーデザインの影響はもはやどこにもなく、エ
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.2

「難解」というより「説明不足」なシーンがいくつかあり、解説記事など読んでようやくなるほどなーと納得。とはいえまぁそれなりの大作感はあるので観ていてつまらないこともない。

エイリアンシリーズのファンで
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

当事者それぞれの視点から描くところ、チャプター3での「真実」のワードは要らなかった。どれが真実なのかわからなくて良かった。もしくはそれが真実ならそれベースで一本のストーリーとしてもっと丁寧に描いてほし>>続きを読む

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

ガンダムながらモビルスーツ戦の描写は少ない(1話目だから?)が、ストーリーの濃さで充分面白い。まずは登場人物達の立場や人間性、関係を知っときましょうって話の割には全然中だるみせず展開もリズム良い。>>続きを読む

ムーラン(2020年製作の映画)

3.8

実写化のニュースを聞いてからずっと見たくて仕方なかった作品。政治的な批判が飛び交い色々と物議を醸していたが純粋に「映画」としては楽しめました。

オリジナル版もディズニーらしくて良い作品だが、実写では
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

ストーリーが難解と聞いていたが、ストーリーと言うよりはこの映画独特の時間の流れを把握するのが難しい。でもその難解さが妙に心地良い。

時間の概念を今までのタイムトラベルものとは全く違う発想で取り上げた
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ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

3.5

ガンアクションものを想像しているならば考えを改めましょう!ハードボイルドではあるが、捜査を重ねて徐々に犯人に近づいていく、日本の昔ながらの刑事ドラマに近いストーリー展開。

全体的に落ち着いた静かな映
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

映像が美しい。海も島もキャラクターも、CGでここまで美しいと感じさせるのはなかなか。

ストーリーはありきたりではあるけど、南国を舞台に海のファンタジックさや航海術の手ほどきがあったり冒険ロマンなとこ
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ムーラン(1998年製作の映画)

3.2

勝手な想像でお固い作品をイメージしてたが全くの逆w 中国の古典的な文化は全く無視してるけどまぁこれはこれでアリなのかなと。

実写版はかなりシリアスな感じが予告編からするので、どう変化しているのか楽し
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

ピクサー作品の中では1番感動!夢も家族も捨てて良いものなんて何もないのね!

ストーリーに散りばめられた伏線が色んなところで回収されていく所は観ていて唸る作り込みの凝りよう!かといって子供が観てても純
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.0

王道中の王道ストーリー。ちょっと世界観の狭い話だけどおとぎ話だしね。

主人公の二人の急接近具合が急ぎ過ぎだけど、実写版でここらへんが丁寧になっている事を願う。こちらは子供も観るものだし時間的に仕方な
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

根は悪い人ではないのよね〜というハン・ソロ若かりし頃の青春ストーリー。悪いどころか善人過ぎてアレだが、やはりスターウォーズだしコレがいいんだよね〜という王道を行く作品かなと。観ていて全く飽きない!>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

泣ける。こんなに切ないスターウォーズがかつてあっただろうか。

ジェダイもおらず帝国の力に圧倒される絶望的状況の中で、戦力をどんどん奪われながら奮闘し続ける主人公や反乱軍たちに感情移入されっぱなし。
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

シリーズを締めくくるに相応しい作品と言って良い。色々な疑問や因縁に全て答えが出る。少々こじつけ感があるのはスターウォーズなんだからいいじゃないと言える人間ですし、ワタクシ。

ルークもアナキンもレイも
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ある日突然○○になったら系の映画としては、変なヒネリやどんでん返しもなくストレートに話が進むので観やすいし好感の持てる展開。

ビートルズの扱い方にすごく愛があって嬉しい。一旗上げてやる!からの、ビー
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.5

クレイジーでグロテスク!コメディ・暴力・青春が混沌と入り混じった無茶苦茶な作品!何のメッセージ性も訴えかけるものも無いけど、そんな映画があってもいいよねって思えちゃう。

デイブが前作の冴えないヒーロ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

2.8

我が映画人生においてバットマンは最高のヒーロー、ジョーカーは最狂のヴィラン。その期待値の高さからか平凡な仕上がりに興ざめ。近頃のDC作品の駄作っぷりに比べれば幾分マシか?

理解し難いほどの狂気やカリ
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

千年女優やパーフェクトブルーを彷彿とさせる、目まぐるしい展開と静かなシーンとの間合いが素晴らしい。

アニメだからこそできる色鮮やかで変幻自在なストーリーはさすが今敏作品といったところ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

なんとも感想や点数の付けづらい作品。観る人によって大きく評価が分かれそう。それくらいハッキリとしなくて、でもそこら辺が良い味出してる映画なのかもしれない。

何か感化されるようなものもなく、絶対に周り
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