がぱんださんの映画レビュー・感想・評価

がぱんだ

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ワンダフルワールドエンド(2014年製作の映画)

3.3

独特の世界観でテレビドラマでは出来ない映画ですね。
『アズミ・ハルコは行方不明』に続けて、松居大吾監督作品を観ましたが、個人的には好きな世界観です。
大森靖子も好きなんで、作中、随所に声を聴かせてくれ
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.3

強い個々の物語が少しずつ繋がってますね。
最初から時系列はわかりにかかったですが、展開する物語が面白く、それを忘れさせます。
蒼井優、仲野太賀はいつもと同じ感じの役柄ですが、高畑充希のイメージが、『鎌
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ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

3.0

黒島結菜や岸井ゆきのが若いですね。
始まりは引き込まれましたが、時間の経過と共に面白さはなくなってきました。
全く、面白くないわけではないので、好きな演者が出ていれば、鑑賞に値するかもしれませんね。

ぼくが処刑される未来(2012年製作の映画)

2.8

演者が人気な若手俳優を使っているだけで、全体には今一。
タイトルはなんか、空想される、良いイメージがあったんだが・・・。
あらすじは悪くないと思うので、もう少しの時間で丁寧に作れば、何とかなったような
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

TBS映像、いいのを持ってますね。
今年はTBSレトロスペクティブ映画祭 第1回は寺山修司特集があるので映画館で観に行く予定だが、60年、70年代の前半は熱があり、面白い。
フライデーの創刊号に三島由
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俺の血は他人の血(1974年製作の映画)

3.2

火野正平の映画デビュー作でしたが、ドラマをやっているので、台詞回しは上手いですね。
今でも、カッコいいですが、若い時は体もバキバキですし、男前です。
誰かに似てると思いながら、少し崩すと岡山天音ですね
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吸血髑髏船(1968年製作の映画)

2.6

内容、撮影はともかく、55年ほど前の作品。
モノクロであり、西村晃、小池、内田の両朝雄。
岡田真澄、松岡きっこあり。
特撮も観てるだけで、ほっこりしますね。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.0

平成元年の作品か・・・。
松田優作の最後の作品になったので、亡くなってから、逆に見ないようにしていたが、最近、テレビの『探偵物語』の工藤ちゃんを見て、今回、見ましたが、かなり痩せて、鬼気迫るものがあり
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チ・ン・ピ・ラ(1984年製作の映画)

3.3

色褪せないなぁ〜。
何回、見ただろう。
『俺たちは天使だ!』からの恭兵ちゃん好き、あの軽さ?軽やかさは動き、台詞も含めての爽快感。
ジョニー大倉とのやり取りも自然な感じでいいですね。
それに、80年代
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武蔵-むさし-(2019年製作の映画)

3.2

お通さんは出さずに吉岡一門と佐々木小次郎だけにこだわっているので、内容はあまり薄くならずに良かったかも・・・。
決闘シーンでは三味線が鳴り響き、殺陣が続くのも、効果的でよく、最後は佐々木小次郎なしに吉
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

2.9

うー、なんか浅い時代劇でした。
演者は揃えているんですが、気持ちが入らない、入りにくい映画。
殺陣シーンも特に見せ場もなく・・・。

金融腐蝕列島 〔呪縛〕(1999年製作の映画)

3.1

今では総会屋は聞かなくなってるけど、当時はありましたね。
それに伴う、映画やドラマも多かった気もします。
それよりも、役所広司の息子役に三浦春馬。劇中でワインを飲んでいた子役が・・・。
それだけでも、
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五匹の紳士(1966年製作の映画)

3.2

五社監督の初期の映画ですが、演者が仲代達也、田中邦衛が出ていると重厚感もあり、子役の上原ゆかりも上手いです。
今も昔も子役の上手な子はいるんですよね。
五人の紳士?紳士とは・・・になってきますが・・・
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夏の妹(1972年製作の映画)

2.6

ATG配給
好きな配給会社。
映画が面白いとかではなく、独特な映画を作っているイメージです。
この映画の演技力もぎこちなく、素人がそのまま演者をやっている感じがしますが、大島渚監督の他の映画でも、こん
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マックス、モン・アムール(1986年製作の映画)

2.8

人間とチンパンジーの愛を表現していたのか?
家族愛の様な感じでもあり、最後にマーガレットが想像した話しでは夫婦愛を現していると感じた。
それぞれの感じ方があるかなぁ?
衝撃な映画ではなかったですが、重
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疑惑(1982年製作の映画)

3.4

展開がどんどん進むし、テンポが早い割には内容もしっかりしてるし、桃井かおりも適任ですね。
原作も読んでなかったので、結果もわからずに観ていたので、楽しめました。

砂の器(1974年製作の映画)

3.2

昔に観ましたが忘れてますね。
演者の若い時を観るのも好きですが、風景や乗り物、服なども懐かしいです。
演奏しながら、回想シーンも当時では画期的な映画やったかも知れないです。
10年に一度ぐらい観てもい
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必殺始末人(1997年製作の映画)

3.1

必殺シリーズを観た後に、取り敢えず、観て見ましたが、いい意味で期待外れでした。
トシちゃん、ナンノは時代劇向けのアクションですね。
やっぱり、スターは成り切り目力が違います。
殺陣も藤田まことよりも上
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必殺!主水死す(1996年製作の映画)

3.2

いきなり、鈴木清順が出てました。
中々の演技力です。
津川雅彦が盛り過ぎていた感はありますが・・・最後は・・・。
個人的にはシリーズ3,4,そして主水死すが良かったかなぁ?
1,2,5は・・・。
一応
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必殺!5 黄金の血(1991年製作の映画)

2.8

酒井法子の演技力は酷いなぁと思っていたが、役柄に合わせたのか。
天本英世とコウモリ🦇で、また、1985年の必殺の二の舞かと思いましたが、1985年が強烈やったんで、許せる範囲の技術と演出におさまった?

必殺4 恨みはらします(1987年製作の映画)

3.1

深作監督らしいです。
入りのバタバタとした暴走が監督らしいです。
カーチェイスなんかも暴走、暴走ですもんね。
1,2作目の必殺は・・・ガッカリされましたが、今回はJACも入って見せ場もあり、楽しめまし
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必殺!III 裏か表か(1986年製作の映画)

3.0

1,2作目はどないもならんかったけど・・・前作の失敗を参考にしたのか?全く、違った感じに仕上がってますね。
普通の時代劇になっただけなんですが・・・。
成田三樹夫が好きなんで、出ているだけでもいいです
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必殺!ブラウン館の怪物たち(1985年製作の映画)

2.5

演者の無駄遣い。
バブル期の映画で、何でも取り入れたらいいのか?
ブラウン館とブラウン管がかかってるんでしょうね。
タモさんやビートたけしさんも出したらホンマにブラウン管の怪物たちですね。
取り敢えず
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必殺! THE HISSATSU(1984年製作の映画)

2.7

当時、テレビシリーズは見てなかったですが、見なくて良かったかなぁ?
西部警察もあまり好きやなかったので・・・。
映画は演者の無駄遣いですね。
殺陣のシーンもポイント、ポイントばかりで、個人的には映画の
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.1

続きがあるやん!
完結するもんやと思ってたらつづき?
また、3,4年後かなぁ?
続くのであれば、後年に続けて見たのに!
作品は前作よりも良かった気はします。
慣れたせいかなぁ?
次作を見る時には、また
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.0

アニメ?
日本のアニメ、また、小さい時にやっていたアメリカのアニメとも違う感じで、新鮮な感じがありました。
ストーリーは単純でしたね。
まぁ、アメリカらしいと言えばらしいですが、その代わりテンポは良か
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二ノ国(2019年製作の映画)

3.0

全体評価は低いですね。
物語としては悪くないけど、一ノ国とニノ国の難しさでありながら、子供向けの様な感じもします。
声優に山﨑賢人、新田真剣佑、永野芽郁を使い興行収入を狙った感じがしますね。
個人的に
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

2.9

好みの問題なんかなぁ?
漫画も人気あるみたいやけど・・・。
ただ、キネマ旬報の順位が高かったから鑑賞しました。
120分ではうまく話がまとまってるけど・・・。
映像、人物も昔のアニメみたいな感じでした
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

ディズニーぽい映画ですね。
高知の風景は良かったですが、インターネットの仮想世界と現実の世界の間の話は今一つ、わかりにくかったです。
まぁ、元々、アニメ映画を見ないので、個人的な感想ですが、新海監督の
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.1

いい上映時間で、いいテンポで物語りが進みましたね。
浜辺美波ありきで観ましたが、どうもサーラ姫を浜辺美波で観てしまいましたね。
だから、可愛いく見えてました。

犬王(2021年製作の映画)

3.3

アニメミュージカル?
なんか、初めての感じの映画ですね。
女王蜂のアヴちゃんが声をやっており、歌も結構歌ってたんで、女王蜂好きな方でも、十分、楽しめるのでは・・・。
実写版というか、舞台の演劇で『犬王
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.1

実写版を以前に鑑賞していたので、ある程度はストーリーまわかっており、観やすかったですが、最初にアニメから観ていると、観ずらかったかも・・・?
実写版では・・・この組み合わせで決まるんやと思っていました
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

2.8

吉岡里帆ありきで観ました。
最初から昔のアニメ感がありましたが、話が進むにつれて、いい話になってきましたね。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.4

当時、吉岡里帆の番宣を見ていた影響か?ある程度のシーン、ストーリーが頭に入っていたが、細かい部分はわからなかったので、今回の鑑賞で満足です。
親子の関係などが絡むと心打たれますが、今回は姉妹に打たれま
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

最初から最後まで良かったです。
タイトルもピッタリですね。
個人的には『君の名は。』の次に点数が高かったです。
次回作に期待‼️

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

実写版にしても、いいストーリーだなぁと思っていたけど・・・最後は実写版は難しいですね。
でも、いい映画でした。
ただ、新海監督の作品だったんで、期待以上ではなかったです。
あくまでも、個人の感想です。
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