このレビューはネタバレを含みます
頭を空っぽにして観られる良い映画。
グロいシーンもあるがコメディ色強め。
主人公たちが逃げれば追いかけ、しんみりすれば大人しくなるなど、ゾンビが都合良く動いていたのが面白かった。
友情や恋愛要素も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
そもそもトーマスは何をしようとしていたんだっけ。
仲間たちと平穏に暮らす?捕えられている人々を全員救う?復讐する?
迷宮から抜け出した後は行き当たりばったりに行動しており、目的がわからないまま話が進ん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とにかくラストが驚き。
キッドの真実ってそういうことか。平次がキッドの顔を見て新一に似てるって言うシーンがそのまま伏線になるとは。
優作が全て知っているなら名前の由来がとんだ茶番な気がするが、あの人な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よくある世紀末、ゾンビものになった。
冒頭の施設から抜け出すのが早すぎる。もっとあの閉鎖空間での駆け引きを見たかった。
やはり、こういうテーマの作品は規模がデカくなると面白みが減ってしまう。
このレビューはネタバレを含みます
結末だけは知っているが詳しく知らない作品だったので観てみた。
流石に最近の映画に比べると物足りないが、アニメーションとしての面白さは今でも十分通用すると思うし、ディズニーの歴史を知るという意味でも価値>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まず導入の音楽がすごく好き。不安感や寂しさのある曲調で、これからよくないことが起こるんだな、とすぐにわかる。
その後、ベルと町の人達による愉快な歌が始まる。この緩急もすごい好きだ。
ミュージカル、ラブ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやー面白かった。
予想外の展開が多くて先が読めないのはスパイものならでは。
そこにコメディ要素も足されており、とても楽しい作品。
後半、カラフルなスモークの中踊るように戦うシーンや、原油の中をスケー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
上手く整理できないが、とんでもない映画を観た。
あのエマストーンだぞ。しかも今時こんな生々しく描写することってあるのか。
トップレスになる俳優はいるが、はっきりとヘアまで写っている。しかも娼婦として>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごく面白かった。
リアルな描写の現実世界からいきなりファンタジーでアニメな世界に行ったり、魅力的なジャズからユーセミナーでのテクノのようなポップまで。
真逆の世界を行ったり来たりするのが新鮮で、映像>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すでに放送した話と数ヶ月待てばテレビで観れる話をわざわざ映画館で観る。とても贅沢な過ごし方だと思う。
でもやっぱり大きな画面と良い音でしか味わえないものがあると思っている。
特に鬼滅は映像が綺麗な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
生物から無機物までとにかく映像が綺麗。
格闘シーンはリアルさの中にアニメーションらしさがあり、素晴らしい。
ストーリーの本筋は王道の冒険もの。
世界が崩壊する。
世界を救うために各地を回って重要なア>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後のセリフが秀逸で、とても切ない。
あのマンションの住民は人喰いか?と聞かれて、「普通の人間だった」と答える。
あれだけのことを体験したのであれば「化け物だ」「狂っていた」と感じてもおかしくない。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作敵だった義弟との共闘は熱い。
相変わらず海のシーンは綺麗。人物の髪の毛がユラユラしているところなんか、まさに海中にいる!って感じる。
しかし想像していたよりも陸でのシーンが多い。海中のシーンなら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キャラクターデザインが好みではなかった。見慣れるかな、と思ったが結局最後まで慣れなかった。
また、吹き替えの声優、特にお母さんの声が下手だった。
ピクサーの映画にしてはどちらも珍しい気がする。
その影>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ゲームキャラが主人公の作品はすでに存在するが、自分を人間だと思っており、AIが主人公なのは新しい。
ガイが天真爛漫なので見ていて楽しい。
やたらジャンプしているプレイヤー、壁にハマっているプレイヤー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミーガンは高性能AIロボットであり、怪奇現象の類ではない。
ホラー、スプラッタ的な演出はあるが、AIの暴走という意味ではSFのほうがしっくりくる気がする。
結局はロボットだと考えると、ホラー的な怖さは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
独特のタッチで描かれた映像が美しく、観入ってしまう。
アヴちゃんはさすが。幼い声から力強くドスの効いた声、高くか細い声まで幅広い。
森山未來とのタッグも良かった。
ただ中盤以降、犬王と名乗ってから>>続きを読む