美女と野獣(1946) 監督.脚本 ジャン・コクトー
原作 マリー・ルプランス・ボーモン
もともとは1740年に書かれた物語の「美女と野獣」
これまでに何度も映画化されているのですが、
今回>>続きを読む
1984年 ”Wの悲劇” 監督 澤井信一郎
脚本 荒井晴彦 澤井信一郎 原作 夏樹静子
先日 NHK BSプレミアムの放送で観賞。
「時の河を渡る舟に、オールはない」
薬師丸ひろ子自身が歌う主>>続きを読む
2003年 ”恋愛適齢期”監督.脚本ナンシー・マイヤーズ
”ジャック・ニコルソンのヒップ”
”ダイアン・キートンのバスト”
年をとっても恥らう二人がとてもいいね。。。
ダイアン・キートンを最初に見>>続きを読む
2012年 ”ミッドナイト・イン・パリ”
監督.脚本 ウディ・アレン
この監督の作品は、今まであまり観た事がなかった
パリの街で拾った光景を、朝・昼・夜、晴れ・雨・雨上がりなどのヴァリエーション>>続きを読む
1959年 "避暑地の出来事"
デルマー・デイヴィス監督.脚本の恋愛映画。
風景描写が素晴らしく、マックス・スタイナーの美しい主題歌“夏の日の恋”は聞けば誰もが知っている永遠の映画音楽です。子供の頃>>続きを読む
1962年 ”恋愛専科” 監督.脚本デルマー・デイヴス
55年ぶり2回目の鑑賞。
ずっと前に見たことがある、高校生頃に福岡センターシネマで、僕には女優スザンヌ・プレシェットが印象に残ってる。何処か東>>続きを読む
アルフィー(1966) 監督 ルイス・ギルバート
脚色 ビル・ノートン
バート・バカラックが2月8日米ロサンゼルスの自宅で
自然死しましたので 追悼の思い
主題歌「アルフィー」はバート・バカラッ>>続きを読む
1981年 ”白いドレスの女”
監督 ローレンス・カスダン
脚本 ローレンス・カスダン
邦題はデパルマ監督の本作公開前年の大ヒット映画
「殺しのドレス」にあやかったものだと思います
「スター・ウォ>>続きを読む
手紙(2006) 監督生野慈朗 脚本安倍照雄 清水友佳子
原作 東野圭吾
自分でも驚くほど泣きました。
内容も最後も分かっているのに…
特にラストシーン。もう 本当に演技が上手い。
犯罪者の>>続きを読む
2007年「クローズド・ノート」
(行定勲監督)脚本.吉田智子.伊藤ちひろ .行定勲
映画を観て感激したんだけどなあ。
舞台挨拶での沢尻の「別に」騒動は語り草。
その後日本映画に復帰するが薬物で逮>>続きを読む
1979年 ”ヘアー"
監督は「カッコーの巣の上で」のミロシュ・フォアマン、脚本はマイケル・ウェラー、
先日 午前10時の映画祭》で鑑賞
僕が20初めの頃に流行った「輝く星座(アクエリアス)(フィフ>>続きを読む
1954年 "帰らざる河"
監督 オットー・プレミンジャー
脚本 フランク・フェントン
僕は、マリリン・モンローがラストの酒場で感情たっぷりに唄うシーンを観たくて。。。 名曲です
何回も観てしま>>続きを読む
1998年 ”恋愛小説家”
監督 ジェームズ・L・ブルックス
脚本 マーク・アンドラス 。ジェームズ・L・ブルックス
ムービーは本当に面白いラブ・コメディ。
『シャイニング』『ディパーテッド』『カ>>続きを読む
1989年”バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2”
監督 ロバート・ゼメキス 脚本ボブ・ゲイル
このシリーズは結構マジで見ないと訳がわからなくなりません?。。俺の脳みそに欠陥があるのかもし>>続きを読む
ニューヨークの恋人(2001)
監督 ジェームズ・マンゴールド
脚本ジェームズ・マンゴールド
スティーヴン・ロジャース
原題は「ケイトとレオポルド」。
19世紀の男と21世紀の女のラブ・ストーリ>>続きを読む
2010年 ”ナイト&デイ”監督 ジェームズ・マンゴールド
原題は「KNIGHT AND DAY」。夜のナイトではなく騎士や女性保護者という意味の「KNIGHT」
トム&キャメロンの痛快アクショ>>続きを読む
1987年”私をスキーに連れてって”
監督 馬場康夫 脚本 一色伸幸
原作 ホイチョイ・プロダクション
先日NHKBS4Kにて放送があり、久し振りに見た。
1987年 ホイチョイ・プロ3部作の1>>続きを読む
1968年 ”ファニー・ガール”
監督ウィリアム・ワイラー 、ハーバート・ロス
脚本 イソベル・レナート
原題"Funny Girl"で、可笑しな女の意。
1920年代のジークフェルドショ-の>>続きを読む
2019年”蜜蜂と遠雷” 監督.脚本 石川慶
原作 恩田陸:(『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎文庫))
原作は未読だが直木賞と本屋大賞をダブル受賞したのだから評判は上々なのだろう。しかし今回の映画化は当然の>>続きを読む
2018年 ”羊と鋼の森” 監督 橋本光二郎 脚本金子ありさ
確かに映像は綺麗で、ピアノの音も素敵です
原作は未読 宮下奈都の小説「羊と鋼の森」が2016年本屋大賞他数々の大賞を受賞して作品を期待>>続きを読む
2017年 ”君の膵臓をたべたい”
監督月川翔 脚本吉田智子
原作住野よる 同名小説の実写化作品
『世界の中心から愛を叫ぶ』の登場から年月を経ても
邦画界で変わらぬ人気を保ち続ける
青春難病ラブスト>>続きを読む
”タッチ(2005)” 監督犬童一心 脚色山室有紀子
原作 あだち充
「タッチ」といえば、あだち充代表的作品を、同名アニメを基に作成された青春ラブロマンスの、そのため国民のほとんどの人が知って>>続きを読む
2006年 "魂萌え!"監督.脚本阪本順治
桐野夏生原作の映画というと、
すぐに「OUT」を思い起こす。
パートに精を出す主婦たちの驚くべき凶悪
犯罪を描いて、凄い迫力だった。
桐野夏生だから人間造>>続きを読む
1951年”見知らぬ乗客”監督アルフレッド・ヒッチコック
交換殺人”を題材にしたヒッチコックの作品。
白い靴の男と黒い靴の男が列車の中で出会うまでを
足だけを映しながら見せてしまうヒッチコックの>>続きを読む
”追いつめられて”(1987)監督 ロジャー・ドナルドソン
脚本 ロバート・ガーランド
ケヴィンが若いなぁ~この時代の演技は下手である。
海軍将校が、国防長官の犯罪に巻き込まれ窮地に陥る様子を描>>続きを読む
2021年 ”おとなの事情 スマホをのぞいたら”
監督 光野道夫 脚本 岡田惠和
世界中でリメイクされているイタリア映画「おとなの事情」('16)の日本版リメイク
世界各国でもリメイクされているよう>>続きを読む
2001年 ”マレーナ”監督.脚本ジュゼッペ・トルナトーレ
レナート(ジュゼッペ・スルファーロ)は12歳の男の子、つまりは日本でいうところの小学6年生男子確かに
僕の12歳のこの時期は思春期の入口>>続きを読む
1975年 ”狼たちの午後” シドニー・ルメット監督
原題は「Dog Day Afternoon」(盛夏の午後)。
1972年ニューヨークのブルックリン区で発生した銀行強盗事件を題材にしている作品。>>続きを読む
2020年 "ホテルローヤル"監督武正晴 脚本清水友佳子
原作 桜木紫乃
直木賞を受賞した桜木紫乃の自伝的小説を
武正晴監督が映画化した作品。
北海道の釧路湿原を背に建つ小さなラブホテル
原作は7>>続きを読む
2006年”地下鉄(メトロ)に乗って”
監督 篠原哲雄 脚本 石黒尚美
浅田次郎原作の一種のファンタジー小説の映画化。
タイムトラベル物とも言えるだろうが
時空を越えなければ親子の相互理解ができな>>続きを読む
2020年”ファーザー” 監督フロリアン・ゼレール
脚本 フロリアン・ゼレール クリストファー・ハンプトン
原作 フロリアン・ゼレール:(『Le Père』)
前から気になっていた作品なので鑑賞>>続きを読む
1998年 ”プライベート・ライアン”
監督スティーヴン・スピルバーグ
脚本 ロバート・ロダット
原題は「Saving Private Lyan」
(ライアン二等兵の救出)
というが、邦題は「プラ>>続きを読む
2015年”映画 ビリギャル”監督土井裕泰 脚本橋本裕志
原作 坪田信貴:(「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(株式会社KADOKAWA/アスキー・メディアワー>>続きを読む
2011年”阪急電車 片道15分の奇跡” 監督三宅喜重
脚本 岡田惠和
原作 有川浩:(「阪急電車」(幻冬舎文庫刊)
10年程前に一度観て印象が頭の中の残っていて
10/3NHKBSにて放送があ>>続きを読む
1962年 "女と男のいる舗道"
監督.脚本ジャン・リュック・ゴダール
追悼 ジャン・リュック・ゴダール
ゴダールの作品は何本目だろうか。
彼の作品群のほんの一部しか観たことがないが、
なぜ世界>>続きを読む
1960年 ”悪い奴ほどよく眠る” 監督 黒澤明
松本清張原作と勘違いしてしまうほどの濃密な社会派ミステリーだ。小国英雄、久板栄二郎、菊島隆三、橋本忍と監督を務めた黒澤のそうそうたる5名による共同>>続きを読む