珈琲時光のネタバレレビュー・内容・結末

『珈琲時光』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「珈琲時光」日本,2004
監督:ホウシャオシェン
小津安二郎生誕100周年企画
「東京物語」オマージュ

・うーーーん??何がしたいかさっぱりわからない、駄作だと思った
東京物語の何をオマージュと…

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ものすごく時間をかけてちまちまと観ていて(起伏が無いので寝落ちが凄かった)、今日続きを観ていたら、突然すとんと腑に落ちて、あぁこの瞬間を味わえて幸せだと心から思った

間も無く私は東京を離れる。東京…

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東京の良さがとても映像から伝わってくるし、神保町に行きたくなった。

ゆるやかだけど暖かい人との繋がりが心地よかったし、部屋でずっと流していたい映画だなと思った。

ゆったりと流れていく時間の中で、…

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エンドロールのうた作曲が井上陽水 一言しか発さない役に占部房子
ちょ〜癒された 疲れているからかもしれないけど、劇中の喫茶 もうないね エリカはあったり? 
大塚か御茶ノ水かどこかわからないけれどあ…

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候孝賢監督作品。

穏やかな時間の回帰。それもまたひとつの映画のあり方だ。

小津安二郎生誕100周年を記念してつくられた本作は、小津映画のように父娘の関係を描いた作品である。

娘の陽…

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小津安二郎に出てくる李智衆や東山千栄子をすり替えて見られなかった
小津安二郎スタイルのカメラワーク、電車のカットのオマージュはわかりやすかった
線路の音を撮ってるシーンはよかった
あれが日常だとしたら

余貴美子さんと小林稔侍さんが、素晴らしい。
これ演技をしている人なのか?というほどその場に溶け込むように存在し、無駄なものが無いのに、人間味を感じさせ、醸し出す空気が最高。

「電車」が今作では非常…

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2000年あたりの映画いいなあ、、古さがすき
手を変に振りながら歩いてるの使えそう
アップにならないからようこがどんな顔してるのかわかんない でも空間としてずっと続いているみたいな連続性がいい
田舎…

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浅野さん 萩原聖人さん
登場されると一気に
映画らしくなりますね

一青窈さん 所在無さげな父
ドキュメンタリーのように
自然な存在とカメラワーク

多分 人生の一大事やねんけど
淡々とお過ごしで

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小津安二郎監督の生誕百年に、小津を敬愛してやまぬ台湾の名匠ホウ・シャオシェンが捧げた一本。ただ小津的なニュアンスは全然なかった。ここにはある女性の何でもない日常のシーンが切り取られている。確執の部分…

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