カラーなのに記憶ではそれまで通りのモノクロな印象。
相克。慟哭。なんかドス黒い雰囲気を纏い、はっきり言ってものすごく長く感じる。
この病床に臥している人は、演技なのかマジなのか判別がつかない位得…
顔面映画。それはいいんだけど、パンしてギュインとズームアップ!が2回続いた時に一気に萎えてしまった。
今のところベルイマンワースト。下品な映画だと思う。照明以外は。本作で重要な色は赤じゃなくて黒です…
ヤンデルネ…
ニンゲン、ミナドコカヤンデルトハイエ…コワイ
北欧の日照時間が少ない寒い部屋で
長期間閉じ籠って生活していると、
セロトニン放出が少なめで
中には鬱々としてくる人も出てくるのかな。
…
このレビューはネタバレを含みます
こういうのを芸術と呼ぶのだろうか。映像は美しい。赤をモチーフに、カットも大胆で映像としての美しさ、監督の卓越さは伝わった。が、何を言いたかったのか、何に焦点を当てているのか、登場人物の誰にも感情移入…
>>続きを読む自分には高尚すぎて、ぶっちゃけ面白さがわからない。絵画のような映像は印象的だけど、恥ずかしながら、あとはなんか退屈で不気味な映画としか言いようがない。こういう映画を語るには、知識も読み取る力も必要な…
>>続きを読む【?¿?¿赤の鮮烈、なるほど分からん?¿?¿】
あっれ〜…またベルイマンを見失ったw
『ある結婚の風景』の夫婦役が登場。
『ピアニスト』以来の痛いヤツ。え?¿?¿
何、これ流行ってないよね?¿
そ…
愛に飢えた三姉妹の物語。
母娘も姉妹も夫婦も相手を理解しようとしない孤独な関係。ほんの一瞬交わったように見えて、やっぱり自分の事しか見ていない。
上流社会への皮肉?
スウェーデンのお国柄?
リブウル…
画が徹底して真紅と白と黒で彩られており、白いお洋服を身に纏う折り合いの悪い姉妹。
お顔のアップが目立つカメラワーク。
赤は好きな色だがほぼ赤でなんとも落ち着かない。
私なら数時間で確実に発狂するだろ…
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