【疲れた体に心地良過ぎた名作...w】
※少し前にレイトショーで劇場鑑賞
(クイックレビュー/記録のみ、スルーしてね)
Perfect Daysのヴィム・ヴェンダース、
1987年の芸術的ファン…
画面とっても綺麗!
ずっと好きな作品。
世界が色づいて嬉しそうなダミエルが愛おしい。
足音すら大切なものみたいに思える。
あらためて感じ方が変わった。観に行けてよかった。ありがとう、午前十時の映画祭…
再鑑賞。サーカスのブランコ乗りの美女マリオンに恋をして人間になりたい天使ダミエル。ベルリンで暮らす人々の心のぼやき。子供にだけ見える天使。自殺する若者に寄り添い嘆く天使。図書館にたむろする天使達。そ…
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・WW2前から生きていた老人がまだ更地のポツダム広場から昔の繁栄したポツダムを姿を懐古しながら椅子に座るショット
・天使2人が生命誕生からの歴史を語りながらベルリンの壁に向かって歩く後ろ姿。
…
3度目のトライにして初めて最後まで見れた。家で見た時は序盤で断念、2回目は映画館で爆睡。
「ロード・オブ・ザ・リング」「未来世紀ブラジル」と並んで、おそらく死ぬまで良さが分からない映画。最後の1時…
希望を感じる爽やかな余韻が残る映画でした。
映像は素晴らしく、音楽や音響も極上で、映画の世界観にはまり込んでしまいました。ベルリンの壁がある時代の映像はニュースくらいしかなかったので、当時の雰囲気に…
このレビューはネタバレを含みます
© Wim Wenders Stiftung – Argos Films