「夕焼けは人を振り返らせる。だからここはいつも夕方だ。」なんかかっこいいんだよな、ケン。
すごく幼い頃に見て最後に飛び降りようとするところでしんちゃんが「ズルいゾ」って言ったのがかなり衝撃的だったの…
初めて見た時はあまり感動しなかったが、自分が自立しないといけない歳になって、大人達の気持ちがわかるようになってきた。
自立という自由と苦痛。昔は何もしなくても全て親がやってくれたが、大人になってそ…
ケンとチャコは自らのことについてあまり多くを語らないが、2人の何気ない言葉まわしや仕草から、彼らがいかに「現在」に対して不満足感やむなしさを抱えていたかがよくわかる。立ち位置的に2人は当然「悪役」で…
>>続きを読むひろしたち大人は"20世紀のにおい"に中ってしまうのだけど、ひろしたちをそうさせたのは20世紀のノスタルジーというよりは、モラトリアムの心地良さなんだろう。
ひろしは20世紀博に通いながら徐々に家…
子供の頃も何度も見てて大好きな作品なんだけど、20年ぶりくらいにみたらやっぱりめちゃくちゃ面白くて、今だからこそ感じる良さもたくさんあって、絶対1回はみるべき作品
大人がいなくなった世界で子供だけで…
クレヨンしんちゃんの映画のシリーズで1番好きです。
幼少期に感じた感覚と大人になった時に観た感覚が違うし
何故懐かしいんだろう?と思ってしんちゃんの気持ちがわかる幼少期とあぁ!懐かしいなぁ、昔に帰り…
子どもの頃見て以来の視聴。
大人になるとこうも感じ方が変わるのかと実感。
歳をとることで視野が広がり、経験が深まったのだろうか。時代が進むことの刹那さや、家族の存在等に思いを馳せて涙が出ました。
ひ…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001