マシュー・ヴォーン節が炸裂!!
『キングスマン』を彷彿とさせるようなスタイリッシュかつド派手なアクションはもちろん、ストーリーも全く先が読めない展開がジェットコースター並のスピードで繰り広げられるので終始見飽きることなく楽しめた!
結末を示唆するような伏線が序盤のあらゆるところに散りばめられており、「もしかしてこういう展開?」「この人って実は〇〇なのでは?」と予想しながらストーリーを楽しむことができたし、何よりプロットが思っていた以上に重厚で感じられた。
個人的にはアーガイル(ヘンリー・カヴィル)とワイヤット(ジョン・シナ)のやり取りを多く見たかったなと思ったので、出番が思っていたより少なかったのは心寂しかったけど、『キングスマン』ばりにどのキャラクターもキャラが立っていたのが最高だった!!