キノシネマ立川。お気に入りのウェイターの店で最後の晩餐するわ運転手に色目使うわ、爺さん徹底してんな▼尊厳死物としては結局金持ちの道楽にしか見えず凡庸。ゲイの老人が、己の人生に何もしてくれなかった宗教…
>>続きを読む「現実はこんなものなのかもしれない」
予告を見て、すごく興味が湧く映画だったが内容のせいなのか都内の一部でしか上映されなかった映画。
色んな意味で賛否があるのはもちろんだが、現実は言葉ほど軽く…
往年のティーン・アイドル女優、ソフィー・マルソー主演。テーマは重たく尊厳死について。スイスでの尊厳死(安楽死)を選択する場合に、当事者たちにどのような葛藤があり、具体的にどのようなプロセスで物事が進…
>>続きを読む身につまされる話し。自分の両親、特に父親や自分自身の事を考えても。延命と生きる事は違う、というセリフは重く響く。私も延命治療は断りたい。映画自体は薄味、家族関係でゴチャゴチャ感はあるがドラマはない。…
>>続きを読む正直、見ててイライラした。あまりにもアンドレが我儘過ぎる。安楽死自体は否定しないけど、あまりにもエマニュエル達が不憫。ずっと父親に振り回されてるし、最後ちょっとは感動的な雰囲気になるかと思ってたけど…
>>続きを読む尊厳死を希望する人たちは色んな要因があって、それを全て人間が善か悪か判断するのはできない。
だから尊厳死は禁止されていて、それでも望んだ死を選ぶことによって当人が幸せだと思えるのであれば、結末は良い…
最後まで淡々と静かな映画。
とても重くて難しい題材だけど、淡々と進む分、一つ一つのシーンに重みを感じなかった。
周りよりも本人のほうが楽観的でこっちがイラついてしまうほど死に対する抵抗がない。発言も…
このレビューはネタバレを含みます
映画館で鑑賞。
脳卒中で体が不自由になった父親が尊厳死をしたいと言い出しそれに翻弄される家族の話。
娘が小さい頃から自分勝手に振る舞う父親が最後の最後までわがままを言うけど辛抱強くそれに付き合う家族…
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