夢や希望をなくした女が成り行きで娼婦になり、そして運命に流されるままに破滅の道を辿っていく。
相変わらずぶつ切りの演出に唐突な展開。かなり挑発的な作品だが、とにかくアンナ・カリーナが美しい。
彼女が…
モノクロのパリの街とボブのアンナ・カリーナ🥹
またカメラワークが秀逸なこと…
題材的には暗くなりそうなのにあまりそれを感じないのが不思議
ラストは悲しいけど…
11章の哲学的な会話が好きだった
哲学…
はじめての、ゴダール!別に避けてたわけじゃねえのよ、畏れ多いってやつよ…これからは観ていくから許して。感覚で撮ってるハイセンス人だと勝手に思っていたけどかなり理詰めというか計算家?の印象。語り口やお…
>>続きを読む空白の多い映画だと思う。それ故様々な箇所に結びつけたくなるカットがあるために解釈はけっして一様にはなり得ない。何度みても楽しめると思う。フランス語の音韻が心地良い。そしてカリーナがとってもかわいい。…
>>続きを読むナナは舗道に出ることで責任という重さを感じとる
それは危険であっても彼女が可能性を見ることが出来るから
夢を叶えるというより考えて行動することを選択する
現実は矛盾も可能な世界として認識される 純…
(c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris