まぁイラつかしてくれる主人公裕一くん。見始めて直ぐフラストレーションたまるけど、そういう風にまんまともっていかれたから上手いわ。苫小牧の長いワンショットの藤ヶ谷太輔の演技は印象的。登場人物なら香里奈…
>>続きを読む藤ヶ谷太輔ってこんな顔してたっけ?
知ってるはずなんだけど、クズ役だからそっちに寄せてるのかな?
悪い意味じゃなくて、よかったよ
なんだかんだお母さんが青い粉とか信じちゃってるのとかが一番きついかも…
舞台から映画になったやつだけど、舞台版みたときのやるせない、どうしようもない、どうなってしまうのかっていう、誰に聞いてもどうにもならないあの印象的な終わり方が映画でも残っててよかった。舞台だと同じ方…
>>続きを読む本当にどうしようもない、目的もなさそうな主人公。これをどうやって映画にするか。それは本当に難しい。
演劇的には確かに父親とのシーンが非常に素晴らしいシーンになると思う。
最後、なんで笑ったんだろ…
このレビューはネタバレを含みます
「全てを捨てて逃げ出したい」という心は、誰にでも訪れる事があるのではないだろうか。
「共感と反感の120分」キャッチフレーズそのままの感情が沸き上がる。
普通は、嫌な事や困ったことが起きたら、我慢…
©2022 映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会