客電が点いて、初めて、
回りが10代、20代と思しき若者達に埋め尽くされていることに気づいた。
スーツを着て、書類鞄を持って座っているのは僕くらい。
えっ?学校でこの映画を観る宿題でも出たの😱!?
…
中学2年の3学期の約50日に密着。
同じシーンの映像が何度か出てくるのですが、その時フォーカスされている子によって同じシーンでも印象が異なる面白い構成でした。
生徒たちと深い信頼関係を築けたスタッ…
奇跡のドキュメントです。
まず、本作をよく作れたなぁと・・・。製作陣の尽力に拍手を送りたいです。準備に一体どれだけの時間を費やしたのでしょうか。
また、この個人情報に厳しい世界で、実在する中学2年…
「早く大人になりたい」「こういう大人になりたい」「大人になってもこれを忘れたくない」と語る彼らをみて、私はいつの間にか大人になってたんだと思うなどして少し寂しくなったのと、14歳の頃の自分を少し愛お…
>>続きを読むこの映画を実現するために一体どれだけの人がどれだけの人に頭を下げたのだろうか。色々な人の協力があって成り立っている素晴らしいドキュメンタリーだと感じた。映っているもの全てがリアルで、14歳という年齢…
>>続きを読む“誰もが経験した14歳がそこにはあった”
4月から自分の身に環境の変化があり、
少し戸惑っていたため
心の栄養としてこの作品をチョイス。
あらすじにも記載されていましたが、
この作品には主人公も…
14歳って理想を諦めたり、自分を隠したり、人の目を無駄に気にして行動したり…うまく生きる術を身につけ始める年頃だと思う。
中学校の時なんとなく関わっていたあの子は、どんな思いで生活をしていたんだろう…