男女のジェンダーロールを入れ替えてる映画。ジェンダーロールがはっきりしてて女性の権利が圧倒的に確立されてない1906年に皮肉的にこのシナリオなのが面白い。今もそういう題材多いけどこんな昔からうまれて…
>>続きを読む据え置かれたカメラに対して、1カットで様々なことが起きる舞台芸術的な映画は割と好みであることを再認識。
明確な物語が少なかった時代に、物語を持たせ、しかもこのテーマで撮っていることが興味深い。
女…
アリスギイ短編集にて。
男女の立場がそのまま逆転した世界。
昨今の性差別に対する声は、差別を無くしたいのか、自分や同じ立場の人を優遇してほしいのか、一部分からない時がある。
(もちろんそんな事は…
リュミエール兄弟が世界で最初の映画を上映してから10年程で、この作品のような社会問題を扱った作品が作られていたことに驚いた!
この作品は男性と女性が服装はそれぞれの性に合ったものを着ながらも、社会的…
男女のジェンダーが逆転した世界という、かなり先駆的な作品。なんなのこの皮肉な普遍性!
活弁の台詞では、男性はやや優しげな感じだが男ことば、女性は強そうで横柄だが女ことばで演じ分けていた。このへんのチ…
男性は女性っぽいしぐさで家事などをして、女性は男性っぽいしぐさでただただ酒を飲み男性に家事を押し付ける。最後は男性が反発し、酒場でワイワイしてた女性をどかし、男性が酒場でワイワイする。
男性を女性…