重い話だった。話自体はフィクションでも、起こったことは事実だもんなぁ。映画では描かれていないけど、女性は多くの人がレイプされて子供を産んでますよね。
ウクライナとロシアの紛争でも負けた方がこの映画…
主人公の奮闘に「ん?」と思っても、延々続く緊張感に圧倒される。
機能しない国連、守られない約束、押し寄せる難民…紛争の話というよりジュノサイドの映画ということに
戦慄する。
繰り返す負の歴史。
後日…
映画に何を求めるかによるが、この残虐な歴史は皆が知るべき価値のあるものだと思います。特に日本は島国という性質なのか、もともとそういう気質なのか、世界で起きていることを知らなすぎるので。自分も含めてで…
>>続きを読むボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時の「スレブレニツァの虐殺」を描いた作品。
民族浄化という名目のためセルビア人勢力が8000人強のスレブレニツァに住むボスニア・ムスリムの主に男性を殺害した。
虐殺の直接…
にこやか顔で先生!って呼んでくるこないだまで教え子だった青年が迷彩服着て敵側にいるのすごい頭おかしくなりそう
みんな同じただの人間ですよね?
ラストがきっっっつい
どういう気持ちで生きていけばいい?…
これはキツかった。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下で起こったスレブレニツァの虐殺を描いてて、本来近しいはずの人々が複雑な国際情勢の影響でこんな悲惨な目に遭わなければならないことに胸が痛む。ちょうど今起…
>>続きを読む昨日まで普通に暮らしていた市民がある人種だという理由で突然虐殺される恐怖が凄まじい緊張感をともなって描かれ、その容赦ない作風は正直鑑賞していてしんどかったしくたくたになったけれど人間が社会の変動に飲…
>>続きを読むボスニア紛争という日本人には遠いところの出来事を舞台にした話。ムラジッチの暴虐加減や国連軍の無力さを絡めて描く。その頃、日本のおれは仕事で大変ですうぜえぜえとかやって苦労しているつもりでいたが、もっ…
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