原題のままで良かったのでは……?
「思いがけない真実が待っていた…」ってあらすじにあるあるの常套句使ってるけど、時代背景と主役の出身的に、いなくなった理由もラストもこうだろうなって最初から分かる…
たとえイマイチでも、気に入った作品には、おおむね2.9以上はつけるし、特にスコアについては言及しないんだけど。
これ、すごく残念だったので、あえて記録しておくことにする。
序盤から中盤にかけては好…
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前半が地味すぎてつまらない。
ようやく戻ってきてから物語が動き出すが、消えた動機も戻ってきた動機も意味不明だし、また消える意味もよくわからない。
とりあえず、心理描写が意味不明すぎる。
最後に巧く弾…
確かに原題ではわかりにくいとは思うけど、邦題はちょっと盛りすぎかも。
幼い頃に出会ったヴァイオリニストの二人。宗教の差を乗り越えて友情を築くも、デビューの日に行方知れずになり、そこから35年の月日…
「僕の場合 イビキも名曲さ 音楽家だからね」
天才と凡人の友情。
コンサートのドタキャン。
35年後に明らかになる真実。
公開時の触れ込みは『極上の音楽ミステリー』。まあ、わずかな手掛…
ロンドンに住むマーティンの元に、同い年で類稀なヴァイオリンの才能を持つユダヤ人のドヴィドルがやって来たのは9歳の頃。そして21歳のデビューコンサート開演直前に彼は姿を消した。それから35年の時が経ち…
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「民族性(ユダヤ人であること)は肌のように簡単に脱いだりは出来ないが信仰(宗教)はコートのように自分の意思で脱ぐことができる」って言って笑ってたドヴィドルが最初で最後のコンサートでコートを着て登場す…
>>続きを読む英とかの4カ国合作映画でした。
ミステリー、ではなかったです。
序盤の子役が凄く達者。小憎たらしいったら。
本物の天才バイオリニストらしいですけど。
第二次大戦の頃のお話で、内容は徐々にヘビーに…
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