パッケージさえされていれば救われる?
皮肉だなぁ。
なりすまし系の宿命を辿っていく展開はそう珍しくもないけど、とにかく主演バルトシュ・ビィエレニアの瞳から指まで繊細な演技に魅せられて最後まで面白く…
自分がどんな人物像になりたいか、
それを決めるのは自分か?
それとも周囲の期待か?
それとも置かれた環境次第か?
この作品を観て、感じた問い。
罪を犯して少年院で服役していた少年が、ちょっとした…
ポーランドって確か 国民のほとんどがキリスト教徒ではなかったっけ?
たぶん 社会の組み立てから生活の隅々まで キリスト教がアタリマエ な感覚が浸透してて、そういう土壌からできた作品なんでしょう。
…
最終極面での主人公を正面から捉えた画面を観て、それまでの話の中でずっと"気になっていた何か"というか déjà-vu的なものがハッと判りました。それは…
かの有名なムンク作品"叫び"の、橋の上で叫ん…
面白かった!!!!
キリスト教はまぁあまり好かない訳ですが、
映画の題材としてはやはり面白い。
手紙のシーンは石の下りそのものだし
主人公がマスクのジムキャリーに見えたくらい目力に溢れてた。
中弛み…
少年院でキリスト教を学んだ主人公。出院後、司祭と偽り、とある教区で神父の代理を務めることになる。その教区では悲惨な事故が起きていた。人々は悲しみに暮れていた。主人公は信者の為に行動をするようになる。…
>>続きを読む田舎は無法地帯
日本もそうだけど田舎ってやりたい放題だね。ポーランドってヨハネ・パウロ2世が出たところだし(序盤で示唆するセリフがあるけど気づかなかったあなたは素人)ウクライナ情勢見てもアグレッシ…
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