血の繋がりのない父と子の物語。父の背中を追いかけて子は鉄道運転士を志す。感動作っぽいが、仕事の大変さを「轢く」で表現していて「轢く」が物語の重要な鍵になっている。ゆえにブラックなおかしさを含んだ余韻…
>>続きを読む鉄道という公共機関を運転するという姿勢が、日本とはずいぶん違うなあと思いました(笑)。信号が故障してもかまわず走ったり、知り合いに運転させるとか日本じゃありえないでしょ!
でもそれはどっちが良いとか…
生と、死と、愛と。
直視するには重すぎる現実をブラックユーモアたっぷりに描く人間ドラマ。
それがどんなことであれ温かい笑いに変えるのは勇気と敬意がいることだ。
戦争にしても市井の人々の生活にして…
セルビア映画、初めて観ました。
「仕事を始めてから今まで、28人殺した」と笑顔で言い放つ鉄道運転士の主人公イリヤ。
28人?!とまずはその数に驚くのだが、観ていると日本の鉄道とは違い、整備されて…
鉄道運転士にとって事故は避けられないこと
心を閉ざし気味の運転士のイリヤは遺族に粛々と花を捧げ続けます
運転士仲間たちと共に大切に育て上げた孤児のシーマもまた鉄道運転士を目指します
イリヤは文字通…
このレビューはネタバレを含みます
キスはしなかったのか 引いたのに嬉しそうで笑う 引けないことでノイローゼに いつ引くのか 妻の幻覚 息子のために自殺しようとするも 直前で運転教えて放置してたやつが車 笑顔で引く 電車止まり やった…
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