鉄道運転士の花束の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鉄道運転士の花束』に投稿された感想・評価

かえる

かえるの感想・評価

3.8
日本では放送できないくらいのブラックジョークだが、こう言うセリフが言える文化の方が健全な気もする。けど、少し気持ち悪い。
TAKA

TAKAの感想・評価

3.4

19本目 2024年

なんだろ、鉄道事故で亡くなったことを重苦しく描いているのではなく、淡々となんなら事故して早く人を轢き殺したという呪縛から解き放たれたいという、不思議な感じ。事故は明らかに鉄道…

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原題『Dnevnik masinovodje』 (2016)

監督・脚本 : ミロシュ・ラドヴィッチ
撮影 : ドゥシャン・ヨクシモヴィッチ
編集 : ジョルディ・マルコヴィッチ
音楽 : マーテ…

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LEONkei

LEONkeiの感想・評価

2.5

鉄道運転士にはなりたくない。

命に関わる物凄くシリアスなストーリーの筈なのに全く其れを感じさせない、だからと言ってコメディではなく平凡ではあるが人間味溢れる人々は淡々とやるべき事をやる。

物事に…

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あらすじに全然惹かれないながら観たらべらぼうにおもしろかった
この監督の作品、日本で公開されているのはこれだけなのか?もっと観たい

この題材どんなところから着眼したの?と思ったら監督のおじいさんが…

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金春色

金春色の感想・評価

4.0

ブラックユーモア仕立ての鉄道運転士の物語。鉄道運転士という仕事の過酷さを重くならずに描いていて魅せ方が面白い。素朴でのどかな風景と運転士の仕事の負の側面をどこか軽妙に描くギャップ。不謹慎に思う人もい…

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あちらの鉄道事情を知らないからどこまでがファンタジーなのかブラックなのか分からんかったのが悔しい。

どの住まいも素敵。中庭の扱いの場所で食事もいいね。

ズッキーニ料理入ったドデカ弁当食べてみたい
tomiko

tomikoの感想・評価

3.8

イリヤ、カッコいいおじさんだなと見ていたら、ふと、アンダーグラウンドの人だ!と思い出した。
 
今でもあんな事が起こっているのかは分からないが、彼ら自身では避けられない事故によってトラウマを抱えなが…

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sekirin

sekirinの感想・評価

4.0
人生で必ず轢殺してしまうので、事故で早く一回目を経験することを願う世界…それだけ線路に侵入する人が多いことを表していて、複雑な気分になった。
また、イリヤの情に厚いところによさを感じた。
Pぃこ

Pぃこの感想・評価

3.9
運転士の気持ちなんて考えたことなかった
踏切横断時はイヤでもコレ思い出しそう

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