私は「シェイクスピア別人説」支持者なので、見始めたときは邪馬台国論争のように意見が合わないだろうと危惧してたけど、うん、流石はケネス・ブラナーのおっさんや。偉大なる詩人・劇作家としてではなく、田舎名…
>>続きを読むシェイクスピアはジョージ・ルーカスである。
二人とも同時代の作家たちとは、桁違いの富を築いているのだ。
彼は二束三文の劇作料よりも、劇場の株と不動産投資で稼いだ。
ルーカスも安い監督報酬より、スター…
史上最高かつ不世出の劇作家シェイクスピアのお話✧︎*。
なぜシェイクスピアは断筆したのか・・・
死去するまでの数年ぶり、故郷で過ごした日々。亡き息子につくる庭🪴
偉大な天才作家の最期の日々・・・✒…
このレビューはネタバレを含みます
今年は私にとってシェイクスピアに所縁のある年だったので、ずっと観たかったこの映画を以て今年を締め括ります。
イングランドの田舎景色が綺麗。カメラワークがベルファストみたいでケネスブラナーはこういう…
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シェイクスピアの最後の3年間を描いた作品。
シェイクスピア俳優として数々のシェイクスピア作品に関わってきたケネスブラナーが、自らシェイクスピアを演じる。
その人物像に今なお数々の議論が交わされるシェ…
とにかく美しい絵柄ですね。まあ狙い通りとも言える。
断筆して故郷に戻ったシェイクスピア晩年のエピソードがいろいろみられて興味深かったです。(「すべて真実」なのかは分かりませんが笑)
最初のシーンで…
グローブ座の焼失後、断筆して故郷へ帰ったシェイクスピア。シェイクスピア愛に溢れたケネス・ブラナーが晩年のシェイクスピアを優しい目線で綴っている。
舞台好きでもシェイクスピア好きでもなく、ケネス・ブ…
ロンドンでの生活を捨て、故郷に戻ってきたシェイクスピアの晩年を描いていますが、彼とともに彼の家族の物語でもありました。
シェイクスピアには娘が2人。
息子がいたのですが疫病で亡くなっていて、彼はその…
ある事件をきっかけに筆を折ったウィリアム・シェイクスピアが長年省みなかった家族の元に帰り晩年を過ごす…
と言うストーリー
女性に囲まれた明るいパッケージからは暖かさと華やかさが
邦題からはほっこり…
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