アニエス・ヴァルダによる、自身についてのドキュメンタリー。
映画を作る際には「ひらめきと創造と共有」をキーワードにしているという。
初期の写真から映画、後期のインスタレーションまで、生き生きとし…
このレビューはネタバレを含みます
🌙2024.02.29_24-46
「ヌーヴェル・ヴァーグの祖母」
アニエス・ヴァルダによる自身のドキュメンタリー作品。改めて彼女のセンスがとても好きだなと思った。発想にどれも感心するし、とても…
子ども+猫+老人◎
アニエス・ヴァルダ監督のドキュメンタリー
映画も芸術なので当然のことですがヴァルダ監督は芸術家なのだと強く認識しました。
彼女の哲学を垣間見ることができる素晴らしい作品で…
(∩^o^)⊃━☆。.・*。・。ひらめき、創造、共有✩⃛*
アマプラ上レイティングR18+。
「距離や場所にごまかしが無いと証明したくて」、「フィクションの中に事実を入れる」など最近アニエス・ヴァ…
アマプラの終了の数時間前に、彼女の作品を2本見てからの鑑賞
その2本を見てからでよかった。
裏話がたくさんわかった。
そして、いろんな作品の裏話
彼女の写真家としての写真が
とても好きだった。…
アニエス・ヴァルダ自身が自らのフィルモグラフィーを振り返るセルフライナーノート。
かなり自覚的な映像制作をしてて、シーンの意味とか由来とか的確に答えていくのが気持ちいい。
女性アーティストのなかでも…
アニエス・ヴァルダは映画製作において重要なのは「ひらめき」と「創造」と「共有」だと言う。何かを撮りたいという衝動や欲求があり、そのためにはどのようなスタイルで物語るのが最善かを選択し、その映画を独り…
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わたしこのひとすごく好きだ。すごく楽しい。ぜんぶ楽しい。
むかしなにもしらず誰かもわからず顔たちところどころをみたのがなつかしい。
幸福の場面転換の色が違うのは当時の技術的に色を同一にできなかった…
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