・一つのテーマで短編を仕上げるという佐藤雅彦らしい作品だと思う
・宮松と山下のラストでも「どちらかを〜」の手法はは活かされてるように思った。
・撮影の瀧本幹也の静的な絵作り、好み
・ラストの「…
このレビューはネタバレを含みます
20221010 自分用忘備録
カンヌとか冗談やめてね。やってみたけど大したものにはならなかった。まあ大風呂敷も広げたし、コンペ出して箔だけつけときますか、みたいな。
あはは。
黒木華さんも柳楽優弥…
映画「百花」のパンフレットを読みながら、短編映画「どちらを」を観ました。
川村監督は色々な映画表現を考えているのが素晴らしいです。
現実に、表現する方法は実現可能かどうかを考えなければ、無限に考え…
どちらかを選んでいてもどちらかは結果はそう限ってくる。
まぁ、言ってみれば、自分自身の人生はどのように築き上げるのか。
それぞれの選択肢はあるけど、自分が思っている結果とは限らないよっという個人個人…
初めてショートフィルムを観ました。
あまり手法的なことを知らないので印象だけ残しておきます。
クレショフ効果的に思考を要求するラストが自分好みです。
こちらをまっすぐ見つめてくるカットが観客の…