佐藤雅彦さんも映画の前には無力。
映画を超えていこうとして映画を撮っても映画は撮れないのかもしれない。もともと映画は映画じゃないので。
僕もアタマで考えてしまうタイプなので、反面教師として。
映画は…
カンヌ国際映画祭短編コンペ部門出品作が劇場公開中ときいて夜の渋谷にやってきた。AかBかどちらか選んだか分からないが、どちらかを選んだのはわかる。食卓のたらこ、道を聞いたおじさん、飴玉、そして息子は父…
>>続きを読むなんかもやもやするー。
映画としてはよくあるものになってしまってるんだけど、それを言うと「あ、そこじゃないんですよねー」みたいな予防線を張られそうな感じ。
「どちらを選んだかはわからないが、どちら…
佐藤雅彦のc-project、第3作。
黒木華が出ることでグッと映画っぼまくなりますね。数学的な概念を用いて、ストーリーを紡ぐ。この概念、高校の頃、物理学で出てきた気がするけど、当時は受け入れられな…
二者択一の話。
短い尺で少ないセリフでも映像で読み取れるシンプルさはよかったが、オチの二者択一する対象が弱かった。
どっちでもええわ。と思ってしまったのが正直なところ。
黒木華と柳楽優弥の息子が中学…
映画の中には説明過多な作品がある。そういう作品を観るとくどいなあと感じるし、場合によっては校長先生の話みたいに辟易してしまう。逆に説明が不足していると、物語の本質が掴めないまま、消化不良に終わって…
>>続きを読む最後言葉が出てくるまでわかってなかった。2人のおじさんについてはどっちにも聞かなかったんだなとさえ思った。日曜日空いてるとか産むことを選んだとかどっちかわかる選択が気になりだす。父 帰ると続けて見る…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
カンヌプロジェクト3作の中で1番面白くなかった
酷い
多分川村元気のせいだと思う
ラストのテロップだけ3秒流して終わりなのでは?
そもそも、登壇した監督がこの作品のコンセプトについて説明する時「僕が…