森絵都の原作は未読。
「バッド・ジーニアス」に続きタイ映画としては当たり作。プロデューサーが「バッド・ジーニアス」の人で、監督が「心霊写真」の人なんだね。どちらもジャンルは異なれど、タイ映画の傑作…
このレビューはネタバレを含みます
タイで翻訳され人気だという日本の小説の映画化。自殺の理由を突き止めるミステリーだが、音楽がホラー調だったりコメディ調だったり、重力演出がSF調だったり、いろいろ自由!女性に対して厳しすぎる点は不愉快…
>>続きを読む原作を読んだのが20年ほど前なので記憶が薄れているせいもあるけれど、こんな話だったっけ!?と思うほどホラーテイスト&推理要素多めだったので、もう完全に違うものだと思って楽しんだ。どう考えてもパイの先…
>>続きを読む「しょせん これは ただのホームステイだ」って思えば、乗り切れることもありそう。
痛さを感じれば現実の証、ってどこの国でも共通の文化なのかな。
原作の『カラフル』は絶対に読んでいるはずなのに細かな…
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