ただのLGBTQの映画ではない。
一つひとつのシーンがグッとくる。
鈴木さんと阿川さんのやり取りが
本当に良かった。
最後のシーン、
重く重く突き刺さる。
歴史や相関図をもっと詳しくわかっていれば
もう少し楽しめたと思う。
時代の流れについていくのに必死だった
良き場面も沢山あったが
カオスすぎるところもあった
災難が降りかかりすぎていて
厳しい現実を突きつけられるシーンあり
ドキっとした。
たけひろくんがとにかく素敵で
お父さんとご飯食べるシーンは
ド>>続きを読む
2人の距離感も
とても繊細に築き上げられてて
急な展開で、作り手の意図で
無理矢理に進められることもなく
自然と感情移入した。
繊細で孤独な10代を
だれも置いていくことなく
細やかに繊細に描かれて>>続きを読む
1人芝居
ものすごいエネルギー
最初、1人芝居で
最後まで見られるかなと不安だったが
だんだんと引き込まれて
そして引き摺り込まれた。
ものすごいエネルギーの中、
そこに生きて立っていた
この映画を観ることが出来て良かった
知れて良かった。
感じれて良かった
本当にたくさんの人に見て欲しい。
こんな日本人がいた事
先人の生きるための緻密な土地づくり
今ある豊かさは
多くの知恵が詰まって>>続きを読む
一つ、ひとつ
繊細に作られていて
ぐっとえぐられる所もあったけど
最後は重い気持ちにならず
何故かすーっとした気持ちになる
ハッピーエンドでもないけれど
後あじ嫌な感じもしない。
ワンピース好きは
好きか嫌いか分かれるかもしれないが
私はとても好きで
映画のワンピースとして
とても楽しめたし
凍れたシーンも多々あった。
最高のエンタメ
濃密であっさり
ただ生きている人を見た。
皆、目的に向かってまっすぐで
目的を阻む障害も真っ直ぐ
外見が美人なだけではない。
中身も本当に美しい
こんな心の女性になりたいし
出会いたい。
端役でも
キラキラしてる
生き生きしてる
知ることが出来て良かった。
こころからそう思える映画。
とても勉強になる
きっと聾唖者の気持ちを理解する事は
絶対に出来ない。
でも親に対する想いや感じる不自由さは
健聴者、聾唖者関係なく親子関係に起こる事で
状況は異なるが主人公と自分が自然と
リンクした。
聾唖者の家族>>続きを読む
おもしろい
何も考えず
純粋にエンターテインメントを楽しめる
でも少し背中を押してもらえる
ゲームの世界だけど
ゲームあんまりやらない人でも
充分楽しめる
この迫力はやはり映画館で見るべし
多くの説明は不要
言葉以上に
出てくる人々、映像がこころに刺さる
作り手のまっすぐな思いだけ、
変に意図をコントロールしてこない
感じる自由
裏側の話を知ると
また考え深いものがある
最初に難民の女の子が出てきたときから
そうつながるのかなと思ってたらそうだった。
ゾンビも同じ人間だったわけで、
恨んでも、その人はゾンビになって
人間を襲いたかったわけじゃない
同じ人間を
さっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
つらい
ぬいぐるみの映像
本当にぞっとした
家という壁に囲われた中から
外に助けを求めても、逃げても
子供は親の元へ返される
逃げた事、言った事が
また引き金になり
加速する恐怖
どんどんどん>>続きを読む
面白かった。
一役をたくさんの役者さんが演じた。
中身は同じだか、外見が毎日変わる。
不思議な設定だったが、演出と、役者さんのうまさで人が変わっていくことに拒否感なく見れました。
あとから出てくる役者>>続きを読む