このレビューはネタバレを含みます
ジェームズ・ノートン出演ってことでリストに入れてあったんだけど、実話に基づいた作品なので歴史を少し調べてから観てみた。五カ年計画とか大昔学校で習ったよな。
世界恐慌の中、なぜソ連だけが繁栄している…
情報を多角的に見ることは難しい。伝える側も”人間”だし、受け取る側は”見たいものしか見ない”からだ。知識階級が当時のスターリンを成功者だと捉えていたなら、疑うことはなおさら難しい。いつの時代も自分の…
>>続きを読む「そういうことか...」と、後から後からわかってくる怖さがあったな。
ガレス・ジョーンズ、興味深かった。ジャーナリストって使命感がなくちゃやれないわ。
意味ある映画なのに周りに観た人が全然いない…
ソ連、ロシアだったら当然やるよねという世界だと思う
静かな描写の中でこの惨劇を表現するのはまあ大変なのかな
取り方によってはその凄惨さが伝わらないかも?
個人的にはヴァネッサ・カービーのシーンが少…
ソ連を支えた、ウクライナの悲劇。
原題はミスタージョーンズ。確かに原題のままだと、日本ではパンチ弱いタイトルかもしれない。
この映画の特徴的なセリフは、「豚から人へ、人から豚へ、豚から人へ」だった…
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