アニャ様かっこいいぃぃー!!
叫ばずにはいられない(心の中で)
アニャ様のフュリオサは始まってすぐには出てこないんですけど、幼少期を演じた女優さんがまた良くて。「こころに野獣を飼っている」ってまさにそ>>続きを読む
これ映画館で観たかったんですよね。
当時は時間帯が合わなくて観に行けなかったら、配信を心待ちにしていました。観て再び思うのは「これは映画館で観るべきだった」
配信で観てもあの高さ怖い。あのレベルの高>>続きを読む
タイトルが魅力的。アルゼンチン作品はなかなか見かけないので観てみました。私はてっきり悪に天誅がくだるもんだと思ってましたが、違った!そ、そんな!
クマの濃いアル・パチーノみたいなクロスター役の俳優さ>>続きを読む
『ヤング・ロイヤルズ』のヴィル王子とステラ(エドヴィンとフェリシア)が出る〜とミーハーな気持ちで鑑賞。
⁉︎
お、重い。スウェーデンのティーン映画も味わいこそ違えど軽めの青春映画なんでしょ...と思>>続きを読む
アウシュヴィッツ収容所の隣に住むヘス所長一家の裕福な生活を淡々と見せる。暴力や死体も出てこない。ただただ「見せる」という方法があるもんなんだな。
でも...
あの煙は?あの灰は?機械音?銃声?叫び声>>続きを読む
『ピーキー・ブラインダーズ』は名優揃いだった。ジョー・コールもその1人。麻薬中毒になり、逮捕され、過酷な刑務所で死と隣り合わせ。でもボクシングへの情熱がなくなったわけではなかった...。彼、命削る役が>>続きを読む
胸騒ぎ...に従ってビャアン達は早く帰れば良かったんだよー!最近、自分の直感を研ぎ澄ます方が上手くいくし、身を守ることにもなる、と思ってたとこなんです。
最初からバッドエンドだと思いながら観ていたか>>続きを読む
えっ?パパ?
まずそこにびっくり。雪女よりそっちにびっくり。一体ナニヲミセラレテイルンダロウ。
雪女になんか見覚えあるなぁと思ったら鳥居みゆき!これまたびっくり。
とにかくシュールなショートフィル>>続きを読む
がーーーっ!バカリズムさん違和感なさすぎ!こういう人いるわ。違和感なさすぎて「銀行の事務職さんは会社の事務とまたちょっと違うな」とか「こんなちゃんとしたロッカー室意外に無いよな」とか、そっちにフォーカ>>続きを読む
グレタ・ガーウィグ作品ということで、単なるコメディではないと思っていました。まさにその通りだった。可愛いピンクの世界を楽しませてもらいながらも、「おぉ、そういう展開なのか!」という面白さがありました。>>続きを読む
目覚めたら急斜面のコンクリートの上。今にも滑り落ちそうで、下はどうなっているのか暗くて見えない。どこかで誰かの悲鳴が聞こえる。お向かいの急斜面コンクリには、明らかに他の誰かが滑り落ちたであろう血痕。踏>>続きを読む
ムーミンの作者として有名なトーベ・ヤンソン。この映画では、ムーミン主軸ではなく、「画家トーベ」の人生が描かれていました。だから、「ムーミンが誕生するまで」を描いた作品ではない。そこが良かったなぁと思い>>続きを読む
ヴィヴィアン・ウエストウッドのアイテムで一番身近なのはハンカチくらいかな。それくらい、ちょっと着こなせないイメージはある。
パンクの意味を正確に知らなくとも、「彼女はパンクな人だ」とつい口から出る>>続きを読む
文句なしに面白かったです。主役はコング。微妙な表情やちょっとゴワッとした毛並みに感動しました。よくできてる〜。
ゴジラはやはり日本のゴジラと違って肉厚ボディーのザ・ハリウッド・ゴジラ。でも、いつも日>>続きを読む
アリーって人の名前だと思ってた。
alleyは小道、裏通り、路地、小路、という意味らしい。
「だから言ったのに」
これに尽きる。最初からバッドエンドが待ってるって想像できたもんなぁ。今思えば、スタン>>続きを読む
映画館で観たかったのに観れなかったので、配信されて嬉しい。聡実くん役の齋藤潤くんがめちゃイイ味だしてました。淡々とヤクザをぶった斬る。面白すぎた。狂児の絶妙に下手な歌声も良い。漫画と綾野剛、ちょっと違>>続きを読む
続編キタ!パート1、けっこう好みだったからさっそく鑑賞。パート2も好みだったし、面白かったです。ソフィア・ブテラの肉体が、やはり元兵士っていう説得力を持たせてますわ〜。
配信だけじゃなく、映画館で>>続きを読む
黒沢清監督の代表作のひとつだと思う。
そう思いながらも、観たことがなかったんです。ようやく鑑賞できました。
ホラーだけど、ホラーじゃない。結局、生者も死者も似たようなものじゃないか?と思わされる。虚>>続きを読む
実話が元とは!にわかには信じられなかった。一番の驚きは、何で連れ去られたか、ということですね。カトリック教会の教義、法とはこんなにも強いんだな。昔の事件だしな...と思いながら観たけど、1850年代っ>>続きを読む
カァァァーーーッ!
なんて表現したらいいのか。切ない?やるせない?どの言葉も安っぽくなってしまう気がして慎重になってしまう。
スランプの詩人テッキ。人とは違う世界が見えている。感性がやはり詩人。優し>>続きを読む
ブランドン・クローネンバーグ監督、父親の系譜をしっかり引き継いでる。変態映画と見せかけて「人間の境界線」を描くという。
観た後は、グロ描写に疲れたな...と思ったが、どっちかと言うとアレクサンダー・>>続きを読む
僕の幸せって何だっけ...って活字で表すとなぜか安っぽくなっちゃうんだよな〜。
映像で観ると深く刺さりました。コメディタッチなのに、笑えるのに。スマホ依存や見た目のコンプレックスは他人事とは思えないわ>>続きを読む
一昨年観てかなり好きだった『ノベンバー』がエストニア作品だったので、気になって観てみました。やはり独特だ。クスッと笑えてしまう。笑い事じゃないんだけど。風刺がきいてるというのか、暗さに個性があるという>>続きを読む
キャビンって付く映画多いよな〜。何となく観てみましたが、わ、わからん。
代々、悪霊に取り憑かれ殺人を犯す。
この負のループが止まらない...という内容ですが、安っぽさがある意味すごい。
アメフト部員>>続きを読む
レニー・ハーリン監督はフィンランド出身、ステラン・スカルスガルドはスウェーデン。実は北欧タッグであった。ステラン氏はどの役を演ってもなぜか説得力がある。変態から神父まで、幅広いわ〜。
エクソシスト>>続きを読む
タイトルからして観たくて観たくて、楽しみにしていました。しかも、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でミアセラ姫役だったネル・タイガー・フリーが主役。タイウィン公役だったチャールズ・ダンス氏も少しだけ出>>続きを読む
原爆の悲劇ではなく、原爆を開発した科学者オッペンハイマーについての話。
この映画はオッペンハイマーという人物についてのもの、そこを最初に気をつけて観ないと「原爆被害をきちんと扱っていない!」という怒り>>続きを読む
不気味なホテルに、宿泊客は母娘2人、これはホラーと思っちゃいますね。違った!
良い意味で予想と違いました。これは母との対話であり、自分との対話でもあった。
ティルダ様の1人2役でしたが、老け役演って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
わかりやすいサスペンスではなかった。この映画は、「刑事という仕事の現実」を描いていたんだと思った。
男性、世の中、刑事のバイアス=偏見。
私にもあった。だから違和感に気がつくのは遅かった。新米刑事>>続きを読む
待ってました、パート2。
始まって早々、「こりゃ1とワケが違うぞ」と
悟る。前回は母と命からがら逃げてきたけれど、今回は戦闘シーンが多い。
フレメンの生活に馴染むよう努力し、彼らの信頼を得て、自分た>>続きを読む
ジェニファー・ロペスの人生を詰め込んだMV的映画。私は彼女の出演作の中では『ザ・セル』が一番好きなので、内容うんぬんより映像美先行の作品で生きるジェニファーがとても好きだ。今回の作品はどちらかというと>>続きを読む
不死身のアアタミ、つ、強い。強すぎる。
そんな不死身の男の愛犬ウッコ、可愛すぎる。殺伐としたフィンランドでモフモフの可愛さが際立ちまくる。
負傷しても闘い続けるアアタミはあまりに
すごすぎるが、敵に>>続きを読む
事故か自殺か殺人か。
裁判が進むにつれて徐々にわか...らない!
しかし、暴かれる真相を見ることがこの映画の最大の面白さではなく、リアルな夫婦関係が一番の見所だと思いました。どちらが悪いとか、どちら>>続きを読む
内容に興味は持てないが、ベネさんは観たい。EU離脱のニュースあったね、理解浅いけど...そんな気持ちで鑑賞。
面白くないはずなのに不思議と最後までみれたか。面白かったということか。
同じ離脱派でも古>>続きを読む
なんじゃこりゃー。
と言いながら嫌いじゃない。
実際の魔女裁判から着想を得て
作られたそうです。
魔女の濡れ衣を着せられ処刑された女性達...じゃなくて、ホンモノの魔女だったけど 笑
悪趣味な映像>>続きを読む
久しぶりに試写会というものに当たり、一足早く観ることができました。
前情報ゼロで観たから衝撃的でした。
親の虐待からのサバイバー。
彼の半生とはどのようなものか?
バイオレンスとアクションの回想は>>続きを読む