いろとりどりの親子に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『いろとりどりの親子』に投稿された感想・評価

MikuOshika

MikuOshikaの感想・評価

4.0

“幸せ”とは他人に客観的に測られるものではなく
自分自身で探り知り育み得る愛情なのかな

“普通”ではない我が子を
葛藤や周りからの偏見と闘い育てる
でもどの親も苦しみや苦労よりも
本人を尊重してた…

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Tassu

Tassuの感想・評価

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子どもの頃、小説家の大江健三郎が「息子が障害を持って生まれてきてくれたことに感謝する」というようなことを書いている記事を読み、「一体どういう事なんだろう・・・」と思った記憶がある。
その疑問は本作と…

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teddy

teddyの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

親になるということ、
違いを受け入れて生きていくこと、
みんな愛で溢れてた
幸せ
知ったかのように、フィルターを通して判断してる。自然にかわいそう、って。
能力を決めつけたり、障碍だと決めつけてる。

観れてよかった。原作も読んでみたい。
vanilla

vanillaの感想・評価

3.8
家族や親や子や生まれに全く不満のない人っているんかな?
困難があるから不幸とか障害があっても幸せとかではなく、それが人生ということ
かほ

かほの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とっても良かった。観てよかった。
愛情や喜びを真っ直ぐに感じて胸が熱くなったり、一生懸命語っている姿を抱きしめたくなった。ドキュメンタリーだけど、音楽や撮り方や、切り取ったシーンがまるで映画のワンシ…

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ちろる

ちろるの感想・評価

4.0

普通の親子関係ではなかった
闘いだった

親は少なからず自分の子供が王道であれと願う。

しかしこの原作者はいわゆる母の望む子供になれなかった。
ゲイである自分を認められない親を憎んだが同時に、自分…

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minico

minicoの感想・評価

3.7
いかに自分が固定概念にとらわれているかを思い知らされる一本。
『幸せのかたちは無限にある』
Haruki

Harukiの感想・評価

4.2

原作者含め6組の親子が、それぞれの困難に向き合っていく姿を追ったドキュメンタリー。

子どもを理解しようと努める親と、親に自分の存在をわかってほしい子ども。
彼らの歩みは険しく、それは試練という側面…

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アンドリュー・ソロモンのノンフィクションを原作とする、困難と向き合う親子たちにカメラを向けたドキュメンタリー。自閉症、ダウン症、LGBTなど人とは違う個性のある子供を持つ6組の喜怒哀楽を描写する。監…

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