『奴らを……石鹸に‼️』
1960年。
アルゼンチンに逃れ潜伏していた
アドルフ・アイヒマンを見い出し
イスラエルに連行した諜報員たち
の活躍を史実に基づき描く。
諜報員のヒーロー・ピータ…
アイヒマンとナチのホロコーストの全てを知っているわけじゃないけど、司令官として実行していた立場な訳だから「国の罪を個人が背負うのはなぜか」という問いは、屁理屈にしか聞こえない
アイヒマンは息子や妻…
リカルド・クレメント。
Our memory reaches back through all recorded history. The memory book lies open. You a…
このレビューはネタバレを含みます
終始、緊張感のある展開。
アイヒマンの自分は悪くない、国がやったことなのに、なぜ私だけ罪に問われるのかという他人事な感じ。モヤモヤする。
父の連行後、長男がナチスの国旗を掲げるところにゾッとした…
第二次大戦後、逃亡したナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンを外国で捕まえるモサドの人々。
と、緊迫する実話を映画化したものだが暗く緊張感溢れるというよりもアナログ感全開でどこかノホホンとした雰囲気も。用…
中々良い。
表には出さないが姉殺しを人一倍強い思いで追う主人公。
徹底して知らぬを貫くアイヒマン。
そのぶつかりを関係者との対比をさせながら見せていく。
主人公はこの偉業では実に上手く仕事をこな…