緑のテラスと男女、たまに鳥と犬
わたしが思うtheフランスって感じやった。
女の人が自分のルールで語って、男の人が理解を示すように質問する。
いつそんなルールできた?みたいなルールを破ったときの…
「ベルリン•天使の詩」の脚本を手掛けたペーター・ハントケによる戯曲を原作に、終始男女の会話によって場面が展開されていく。
映画としての自由さを自ら制限をかけることで逆に得られる表現の可能性へのヴェン…
正直最近では興味を失っていたヴェンダースですが、久しぶりのペーター・ハントケ絡みとくれば興味大。
庭での会話劇で演劇の二人芝居的で正直話している内容は理解できていないものの、会話に挟まれる風のざわ…
ヴィム・ヴェンダースの割と最近の映画。
オープニング、みんな憧れるパリの景色が渋い音楽とともに映し出されて期待し過ぎてしまった。これはほんと詐欺レベル笑。
そこからレダ・カテブとマダムが美しいフラン…
「君は僕自身を忘れさせてくれた、僕が誰か別の真人間であるかのように」
「男との初夜は?ー夜じゃなかった、彼は男じゃなかった、私は女になっていない」
「とりわけ古い映画を思い出すと君を信じる」
「でも…
2021.8.13
まず、アランフエスって何?ってなりません?もの?人?戯曲であり、場所の名前でもあるみたいですよ。そこをちょろちょろっと調べてから視聴するのがおすすめかな。
それにしても他愛ない話…
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