トゥ・ザ・ワンダーの作品情報・感想・評価・動画配信

『トゥ・ザ・ワンダー』に投稿された感想・評価

モンサンミッシェルはあまり魅力的に写ってるとは思わんかったけど、アメリカ郊外の切り取り方は凄かった。神父の巡る貧困層の家のポーチに散らばる玩具だとか、雨の排水溝の映し方も超カッコ良い。
あの図体でサ…

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ひろ

ひろの感想・評価

3.8

これはテレンスマリックだからなのか、カメラマンのエマニュエルルベツキの映像のおかげなのか。

どこを切り取っても美しい角度の風景に美男美女が戯れて、ポエムのような会話をして、アンニュイになって、愛な…

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ひでP

ひでPの感想・評価

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【テレンス・マリック】
存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 2010年発表)の43位。
yuumi

yuumiの感想・評価

2.9

この映画がめちゃめちゃ好き‼️‼️
って人がいたら
その人のセンスすごい気になる


映像美
って解説に書いてあって
誰が言ったかはわからないけど
言うほどでは無いと思った。

「こういう画撮りたい…

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cuumma

cuummaの感想・評価

4.5
映像と音楽がとても美しい。

映画としては親切ではない展開ですが、これは登場人物の心象風景なのだと思う。無邪気で、はかなく、そして罪深い。そして神と共に生きる。
土間埋

土間埋の感想・評価

3.0
ビデオアートみたいな作りで何がなにやら...

地質調査で住人を追い出すベン・アフレックと彼について来てアメリカ移住したヒロインの関係は『天国の日々』の変奏っぽい。
トイペ

トイペの感想・評価

3.5

ラナ・デル・レイみたいな映画だった。
映像は革新的でとても芸術的であり、流れるような映像と言葉。
ずっとMV見とるみたい。
大人な色気漂う映像。
哀愁さもあった。
現代版タルコフスキーと言ってもいい…

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流れるようなカメラワークとロケーションが美しい。(あと、オルガ・キュリレンコ)

詩的なナレーション、太陽の光、愛の脆さ。意味や理屈を超越したテレンス・マリック独自の世界観だった。背後にキリスト教が…

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前作『ツリー・オブ・ライフ』はマリック監督が目指した完成形だと思う。
その手法をさらに進め、分割し、削ぎ落とす。有りあまる余白に観客が戸惑っても意に介さない。テーマを分かりやすく提示することには、も…

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kty

ktyの感想・評価

4.3

モンサンミッシェルはフランスの江ノ島という友人の名言を思い出した。

日本では人前、特に電車でイチャつくカップルは不細工同士と決まってるが、主役の二人は絵になるなあ。😌

二人の関係、自立する娘、そ…

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