「松居監督とMOROHAがタッグを組み、舞台が中止になったわずか3ヶ月でこの映画を撮影する準備をして74分ワンカットの撮影をする」という異例に興味を持ったので鑑賞した。
起承転結の少ない静かな映画は…
面白かった!
オーディションで選ばれ初の舞台を控える若者達の開演までの1ヶ月をワンカットで撮ってる
私は演劇を志していないし今も昔も何者かになりたいと思ったことはないけど我が事のように居たたまれない…
2024 008
やっと観れた…
あっぱれ
映画の可能性を感じた。
もっといける、もっとやれる、やる。
本当に一本の舞台をみたように
ましてや、舞台より贅沢なものをみた。
すごい、、
エン…
ものすごい熱量、とそれに隠された緻密さ。演劇の演劇性を保ったまま映画に持ちこむときの手法としてワンカット撮影を採ったのに痺れる、同時に演劇の側にも現実の時間・空間という映画性がなだれこんでくる、そし…
>>続きを読む緊張と緩和。全編ワンカットでありながら時間の経過でカット割り(切替)をしているようでとても上手な演出だと思った。
映像には制作者、出演者の熱量がしっかり投影されていて終始目が離せなかった。
また…
このレビューはネタバレを含みます
1カット撮影凄い。エンドロールでカットがかかってから皆が抱き合うところで泣きそうになった。現実でも映画の役と同じように、この6人はこの1カット撮影に挑む仲間だったんだなーって。MOROHAの歌詞が状…
>>続きを読む©「アイスと雨音」実行委員会