夜の浜辺でひとりに投稿された感想・評価 - 5ページ目

韓国映画で舞台が韓国以外からのスタートってあまり見ないパターンかも。

そしてホン・サンスあるあるの変な素人みたいなカクカクズームは相変わらずw
なんなのコレ。

基本的に会話劇なので、韓国映画とし…

ミューズであるキム・ミニと出会い作品を量産すると同時に不倫しバレたホン・サンスはそれをほとんどそのまま映画にしていく。
ブチギレたあと年上の女友達とキス、知り合いカップルもキス、のメチャクチャな流れ…

おもしろかったーー
酔ったらめんどくさくなるタイプのキム・ミニが飲み会を台無しにする絶妙な空気感が良かったです。
『緑の光線』でヴィーガン発言連発して喧嘩してたの思い出す。

結局あのおじさんは何者…

小説家の映画に次いで、2本目のホン・サンス作品
同じ俳優の起用、女優業を休んでいる女優(というかキム・ミニ自身を投影したキャラクター？)、カルチュアルな個人商店の本屋、海、広大な公園、飲酒、食事、喫…

初めてホン・サンス監督の映画を見た。
ハンブルクで韓国語で話しかけられたり
海で突然攫われたり
窓拭きの男に気づかなかったり
ときどき非現実的なことが起きたけど、
あれは現実と夢が交錯していたからな…

あの人だけが、人を愛する資格を持っていた


マネージャーをすると言ったあのチャーミングな女性でさえもヨンヒに同情している存在で、ヨンヒの孤独は変わらない　ドイツの美しい公園で先輩が「二人なら寂しく…

ひたすら酒かコーヒー飲んで会話しかしてないのに物凄い余韻。酔っ払ってキレ散らかすキムミニが最高で一緒に飲みたい。監督の私情が入り乱れている。夢の飲み会はホンサンスの彼女への想いが詰まってて、キムミニ…