授業で視聴。
戦時下で、女性脚本家が描く物語。制限がある中でプロットを作り、今から何十年も前の映画を制作している様子を見られたのも面白かった。
死と隣合わせの時代に生きる人々の様子を覗き見られた感…
プロパガンダ映画を題材にしている苦々しさはあるが、働く人々の姿は輝いていて、作り手たちが託す思いもある。こんなのを作らなくてもいい世界があればいいのに。軍国的な愛国心を煽って国のために国民が戦って死…
>>続きを読む人生は映画だ!
ストーリー
第2次大戦下のロンドン。戦禍に苦しむ国民を鼓舞するべく、政府はプロパガンダ映画を作っていた。そんな中、あるきっかけでライターの秘書が脚本家に抜擢される。彼女は数々の苦…
このレビューはネタバレを含みます
あまり捻りはなくお約束通りに話は進んで終わるけど、この作品におけるポイントはやっぱり、戦渦で映画を作る、というところ。
昨日いた人が明日にはいない、という事が常々起こる中で、プロパガンダの要素が大…
“ダンケルクの戦い”の知られざる逸話を映画化するべく奮闘する製作陣を描いたドラマ
外部からの圧力で脚本や配役が変わったり映画作りの大変な部分が詰め込まれてた。
ジャケからもコメディっぽいかと思えば…
戦時下での映画制作の裏側が見れたのは興味深かった
若い男性が徴兵されていき、死と隣り合わせの中で、政府や軍から横やりが入りながらも人々に希望を与えるエンターテイメントを作り上げる姿はかっこよかった…
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