ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」に投稿された感想・評価

harema25

harema25の感想・評価

5.0

【家は人を包み込む殻】🐚✨

アイリーンの感性が
描かれている

心地よい映像設計

揺れる感情を表す音楽の波🌊✨

《心が宿る建築》

機能的でミニマル
官能的で美しい

愛する人の為に捧げた創造…

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kty

ktyの感想・評価

5.0

『アイリーン・グレイ 孤高のデザイナー』のポスターによく似た女優オーラ・ブラディ演じるグレイの悲痛な表情と始終憂いを秘めた弦の調べが静謐な画面構成と合う😊

更に嫌な性格の滲み出るル・コルビュジエ役…

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伝統からモダンへの挑戦。
物質の本質的な部分を気付かされる、アートこそが世のことわりの分析。具現化、言語化のツール。
建築は精神を表す物、形式にはとらわれない。住宅は人が住む機械ではない、人を包み込…

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麗

麗の感想・評価

4.5

形式主義よりも生き方だ。
簡素で、モダニズムの中にも包み込まれるような温かい生活の空間を生み出せるのは女性が作ったからなのか。
だから個人的に、E.1027よりテンペ・ア・パイアの方が好き。
ここ最…

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yuichi

yuichiの感想・評価

5.0
素晴らしい作品を残したのに、
なんだか切ない話でした。。

嫉妬って怖いな!

アラニス・モリセットにはびっくりした(笑)

このレビューはネタバレを含みます

E.1027。
コルビュジエのせいで、その功績が長い間正しく認識されずにいたアイリーン・グレイの代表作。
コルビュジエより早く彼の近代建築の五原則を体現した建築。コルビュジエが嫉妬して羨んだのも無理…

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速急に図書館にいってアイリーングレイの本を借りた。

アイリーンは日本人の菅原精造から漆のことを学んだこともあって、日本人っぽい、繊細で細やかな美意識も兼ね備えてるなぁ。


有名な女性デザイナーと…

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miduki

midukiの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

2020.11.20. アマプラで鑑賞

原題のThe Price of Desire の方がしっくりくる。コルビュジエでてくるけど、狂言回しの印象がつよい。
アイリーン・グレイのおはなし。アイリー…

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pterus

pterusの感想・評価

4.5

コルビュジエの「建築をめざして」を読む前に鑑賞。コルビュジエもアイリーングレイも有名な建築家、デザイナーで作品は知っていてもどんな人だったかは知らなかった。コルビュジエが観てる人に語りかけてくるよう…

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ag

agの感想・評価

5.0
憧れ
お洒落
美しい

コルビュジエが凄すぎて苦笑
ちょっとーって思う
だからこそ、独り言なのかな
(ま、実際そうだったのかもしれないけど)
違う角度での映画も観たい

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