太平洋戦争における激戦地ペリリュー島まわりのインタビュードキュメンタリー。
うっすらと守備隊長である中川州男陸軍大佐に着目してるような気もするけど明確にはなってない。俯瞰で見たときにも同じようなこと…
ペリリュー島美しいなぁ
ひたすら美しいこの島が焼け野原だったのか…
おそらくきっと陛下が訪問されたことで作られたものなのだろうか
アメリカの資料映像が主だ
ペリリュー島の生き残りの方の話を聞い…
ペリリュー島のことを知ったのは、数年前のNHKのドキュメンタリーでだった。そちらが秀逸だったので比べると評価はかなり低いです。中川大佐のエピソードも少ない。何が伝えたかったのかがはっきりしなかったし…
>>続きを読む「人は人を殺したことがないのが当たり前です」
戦う人たちは生きることに必死でありながら、ヒトじゃなくならないといけなかったんだ。
「ひとりでも多く生き延びろ」
玉砕ではなく敵を多く亡ぼすために、そ…
歴史を残すことは大切なことだと思う。
しかし、そこに監督の価値観を落とし込むことで戦争映画としての深みが増すのだと思う。そう考えるとこの映画の評価は辛くならざるを得ない。
現地の人の証言として「ペリ…
パラオ諸島のペリリュー島での旧日本軍とアメリカ軍の激闘を
当時の映像や生存者の証言を交えながら淡々と進んでいく。
当時の映像は生々しく、いかに凄惨なものだったかがよく分かる。
当時を知る証言者の…
南太平洋のパラオ諸島に浮かぶペリリュー島。第二次世界大戦中のこの島で70日に及ぶ激戦、日本軍、米国軍合せて1万を超す命がこの地に散った事実を、美しい自然と豊富な資料映像と証言で綴る。
とにかく資料…
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