エゴン・シーレ 死と乙女に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『エゴン・シーレ 死と乙女』に投稿された感想・評価

きりん

きりんの感想・評価

3.7

東京都美術館で開催されている『エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』に行ってきました。と言うのも私が最も好きな漫画『ジョジョの奇妙な冒険』作者である荒木飛呂彦先生が影響を受けたと言うじゃありま…

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【過去に観た映画】2017.3.26

28才という短いが濃密な生涯の
天才画家シーレの物語ということで、楽しみにしていたが、色恋とスキャンダラスな面をメインにしすぎていた気がする。

エゴンシーレ…

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kei

keiの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

20世紀初頭に活躍したウィーンの画家エゴンシーレの青年時代から亡くなるまでを描いた作品。
展覧会の予習ができてよかった。かなりのプレイボーイだったこと、クリムトと親しかったこと、ヴァリという1人の女…

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開明獣

開明獣の感想・評価

5.0

JR上野駅の公園口を出て真っ直ぐ、左に東京文化会館、少し行って、ル・コルビジェ設計の国立西洋美術館を右手に眺めながらなおも直進すると上野動物園にあたる。動物園入り口の手前を右に曲がってすぐに、東京都…

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しあ

しあの感想・評価

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世のタブーなどお構いなしに芸術家としての欲のまま描き続けたシーレ。非情で自己中ながら人を惹き付けてしまう魅力を持った人物だったんだろう...
建物や服や家具までが退廃的な美しさを醸し出していて毎シー…

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さかこ

さかこの感想・評価

4.4
シーレの絵からは、人間は孤独だということが痛いほどに感じる。
彼の見えてる世界はどんなふうなのだろう、彼の絵は苦しくて痛々しい、でも確実に本質的な愛だと思う。

明日 エゴンシーレ展に行くので予習に。

ミューズの存在 クリムトとの関係性
「死と乙女」へタイトルを変えた意味。
クロマウの絶景を含め 溜息が出ました。

この作品は是非 ティモシーシャラメ君…

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多分現実はホモソーな世界
イケメンの世界になってた
女性ももっと力強くあってほしかった
ディテールとは?
土偶

土偶の感想・評価

4.4

大好きなエゴン・シーレの伝記映画で彼を取り巻く女性たちとの関係を、中でも特に彼にとっての最高のミューズであるヴァリ・ノイツェルを主軸に描く物語。
スモックを着たクリムトと猫からストッキングを穿いたヴ…

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うわー

うわーの感想・評価

3.2

シーレの絵っていいですよね。なんか無機質な感じがして。
サブカル女子はアートに弱く、その才能の有無を問わずにアート男子は食い散らかしのダメ人間という事は古今東西、万国共通の神秘であることを学びました…

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