20世紀初頭に活躍したウィーンの画家エゴンシーレの青年時代から亡くなるまでを描いた作品。
展覧会の予習ができてよかった。かなりのプレイボーイだったこと、クリムトと親しかったこと、ヴァリという1人の女…
🖼勝手に秋の絵画展🎨⑲
2016年公開
スペイン風邪に伏したエゴン最期の数日に織り混ぜた短い生涯の回想録。
裸体画モデルの女達と関係を持つエゴンは全て絵画のために都合良く女達を利用しただけ。
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気になっていた画家さん、エゴン・シーレ
序盤から当たり前のように妹のヌード画を描いているシーンはなかなか衝撃的
クリムトの紹介から一人のモデルと出会い、「死と乙女」へと繋がっていく
彼の人生を…
勉強になった。
描いていないと死ぬ、程描くことを愛してた。
クリムトと交流があったのも素敵だし、納得。
芸術家は生活費の心配をするものではないと言い切ってしまうあたり、自身への芸術家としての確固た…
エゴ・ンシーレの芸術という人生には乙女たちの献身があった。彼の始まりと終わりを見つめた妹ゲルティ、そして彼の美の根源であり続けた運命のミューズヴァリ。終止符を打つこともできずにヴァリは遠い地でシー…
>>続きを読むこんなに寂しい映画とは思わなかった。映画の雰囲気と音楽がすごく合ってた。それもあってか全体的に切ないというか悲しい感じ。画家としてのプライドや、絵に対するこだわりが強かったけどそれは彼の生き方とは対…
>>続きを読むお勉強のつもりで借りたけどストーリーもめちゃくちゃ好きだった
冬の場面が多かったからかわからないけどシーレは夏みたいな冬のような人だなと思った、例えば結婚指輪がこれほど似合わない人はいないし、最後…
シーレというからなんか、自分!!自分大好き!!闇!!闇闇闇!!みたいな映画かと思って観に行ったら(とんだ先入観)案外ふつうの?ラブストーリーだった。シーレがどうというよりは、彼の周りで振り回される女…
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