エゴン・シーレ
28歳で亡くなったオーストリア人の画家
映画としては特に脚本や、出来事に脚色などの味付けは無かった。
そういった部分から、とても忠実にエゴンの人生を再現しようとした伝記映画なのでは…
【陽だまりのシーレ】
回想形式でエゴン・シーレの画家人生を振り返る、端正な伝記映画。
中野京子さんによると事実にほぼ忠実な脚本、とのことですが、物語としては後半、事実の羅列のように平坦となって終…
過去鑑賞
映画は今ひとつ、ふたつ。
観たらなんだか…モディリアニの"モンパルナスの灯"とは又違う意味で、随分と寂しい気持ちになった。
8〜90年頃に彼の作品もかなり魅入っていたから、バブル期に都…
短い人生の中の光と影……
芸術系映画にありがちの、妙に自然風景を明るく描くのって好きじゃないんだけど、コレに関しては何もいうまいってくらい染み入っちゃった…
絵とか本を堂々と焼ける国は人も焼いち…
ちょっと前に古本屋さんでたまたま見つけたエゴンシーレの画集を購入して、
「そういえば高校生の時シーレ好きでこの映画も劇場まで観に行ったな〜」て思い出が蘇ったのでレビュー🎦
この作品は何が問題ってシ…
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