ホロコーストの伝記を書いたデボラに対し、否定論者のアーヴィングが訴訟を起こす。
イギリスで裁判が行われるのだが、アメリカとの違いに戸惑うデボラは発言をしない趣旨を求められる。
アメリカとイギリスの…
紛れもない事実を捻じ曲げたり認めなかったり、何故そんな事が出来るんだろか・・・。
まぁ物事には肯定あれば否定もあるだろうけど、あの歴史家は男女差別・人種差別を吐露しまくり、間違ってる言動を正当化す…
このレビューはネタバレを含みます
授業のため閲覧
法廷で戦う作品を今まで見たことがなかったため場面の浮き沈みを作れなさそうだし面白いのかと半信半疑だったが面白かった。
具体的に面白かったポイントとしては、弁護士と被告?の論点のズレ…
なんでこんなアホらしい主張との闘いに付き合わないかんの、というやるせなさもあったし、それが必要になること自体にため息もつきたくなるが、それでも何度でも何度でもこれを繰り返していかなければならないのだ…
>>続きを読むホロコースト否定論を否定する
自由に表現して良い事との相違
その自由を悪利用すること 公のものは嘘や説明のつかない事であってはならない
冷静さを欠いてしまう自分にはお仕置きのような教えを貰いまし…
このレビューはネタバレを含みます
ずっと観たかったやつ。
いや〜これは義務教育最終課程で見せるべき映画やと思いますね。今の現代人に必要な映画だと思います。
表現の自由という権利のもとに、すきなことを発言できてしまうけれど、それに…
© DENIAL FILM, LLC AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2016