このレビューはネタバレを含みます
呪い?のような根源がよく分からない状況に陥り、逆恨みかと思えば父が酒飲みしてたのも良くないし…理由のところからもやもやさせられて、この作品すごく上手いです。。
じわじわと侵食されてゆく家族。
ど…
タイトルと予告(少女が歌うエリーゴールディングのburn)がこの作品の良さの8割を占めている。もっと理論のある物語なんだと過度に期待してしまっていた。
Amazonプライムで鑑賞したのも悪いのだが、…
アマプラのオススメに上がってきたからあらすじも見ず、サイコパス的な映画かな〜なんて適当に観てみたら、なんかSFおぞましい感じでなんなんだこれは…となった。タイトル的に聖書系絡んでるのかわかんないけど…
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静かに壊されていく家族…じわじわ追い詰めるマーティン…その壊し方も表情も気味が悪いし、なぜあんな素直にマーティンのせいだと思うのか、なぜ従うのか意味がわからない
それにどうやって歩けなくしたり血の…
※バリーコーガンが全部持ってきます。
外科医のスティーブンは美人な妻を持ち、子にも恵まれ何不自由なく生活していた。スティーブンは以前自分が施術を担当し救えなかった患者の息子であるマーティンを気にか…
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ずっと不穏。
ギリシャ神話が身近でないので鹿殺しというタイトルの意味がわからず、調べて後から知った次第。そういうことね…
医師が自分の罪を 他の者を生け贄に差し出すことで免れる様を神話になぞらえて…
やっと観た〜
面白かった!
嫌な映画だった!
コリン・ファレルもめちゃ渋いおじさんになったし、バリー・コーガンは映画映えしまくる顔だし、役者がよすぎる〜
サニー・スリッチはmid90sの子だよな…
なんか分からないけど不安な前半、後半に凝縮された問題解決への道程
これ、ヨルゴスランティモス監督の凄さだよねー
バリーコーガンの不気味さ、イニシェリン島の精霊でマクドナー監督にキャスティングされた…
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